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井上 昭雄のブログ

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たしか、中学2年生の頃だったと思う。当時、私の通っていた中学では、「毎日講座」という名前の問題集が配られ、家で毎日問題を解くように言われていた。特に提出することはなかったのだが、先生から「毎日講座」をやるように勧められていた。

私は、何も疑問を持たず、先生に言われたとおりに、毎日問題を解いていた。一日1ページをやっていた。
ある休日に、友達と図書館で勉強しようということになって、机にならんで勉強を始めた。「毎日講座」を開いて、問題にとりかかった。

で、友達の「毎日講座」を見て、「ん!」とびっくり。「こいつ、ずーっとやってないじゃないか!」と、びっくりしたのです。逆に彼は、「なんだ?どうして真面目にやってんだ!」と。

特に自慢話をするつもりはないが、毎日問題集を1ページやることが「あたりまえ」か「あたりまえじゃない」かの違いだった。私は、みんながあたりまえにやっているものと思っていた。毎日問題集をやることは、めんどくさいと思うことはあったが、嫌な気はしなかった。先生からもらって、「やらないともったいない」という感覚だった。

何が「あたりまえ」かって、人それぞれ違うのだ。そして、自分にとって楽しいこと、ためになることを「あたりまえ化」した方がいいに決まっている。「あたりまえ化」してしまうと、大してつらくはないのだから。

半面、よくないことを「あたりまえ化」することはない。無駄な時間の使い方、これは特に避けた方がよい。食べたくないのに、つい食べてしまうとか。

ブログを書くことだって、「あたりまえ化」すればいいのだけど。