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井上 昭雄のブログ

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(これまでのあらすじ)

私は北柏の公団マンションに住んでいて、2000年の5月、我孫子の住宅展示場を訪れた。そこで、アメリカンタイプの輸入住宅に魅せられて、家を建てようと思い立った。

利根川を越えた茨城県守谷市の定期借地の抽選に応募するも、抽選に外れる。しかし、一度火がついた気持ちは抑えることができず、毎週末、土地や建売住宅を見に行った。利根町、房総、新木、龍ケ崎などに出かけ、どこに住むのか考えた。住宅メーカーは、当初のジーエルホームの他に、住友不動産、東急ホームと検討の候補に加えた。

そして、抽選の日にアンケートに答えていたパナホームから、守谷の定期借地の情報を得る。ようやく、土地をゲットすることができた。本当にラッキーであった。


(家に何を期待するのか?)

2000年7月16日(日)、パナホームの営業さんからいただいたチラシを見て、公団のセンターを訪れたが、休みであった。翌月曜日、妻に絹の台の公団センターに行ってもらい、先着順で土地を手に入れることができた。とうとう、望みの土地を手に入れることができたのであった。

で、パナホームには義理立てねばと思い、申込の帰りに、守谷の住宅展示場にあるパナホームのモデルハウスに行ってもらった。妻の印象は、現代的でよく出来た家だったとのこと。もの干しが電動で上下したり、火を使わない安全なオール電化。主婦が喜ぶ便利な機能が満載されていた。

しかし、私のイメージとは違っていた。私は、多少不便でも味のある木の家に住みたかったのだ。パナホームは、日差しがたくさん入る大きなアルミサッシの窓だった。グレーのサイディングに大きな窓、モダンなデザインだ。私のこのみは、自然な手作りなテイスト(味)だったので、残念ながらパナホームさんにはお断りすることにした。

「家を建てる」ということは、単に住むための”ハコ”を買うのではなく、そこで始める生活を買うのだと思う。
これから始まるライフスタイル・・・・休日には庭いじりをして、芝生で犬と寝そべって、本を読む・・・・広いリビングに友人を呼んでパーティを開く・・・・DVDで迫力のある映画を大スクリーンで見る・・・・考えることは、家を建てた後、そこで何をしたいかである。自分のライフスタイルにあった家を建てたい。機能が豊富とか、性能がいいから選ぶのではない。パソコンを買うのとは、まったく違うのだ。

さて、定期着地を手に入れたので、住宅にはお金をかけることができる。夏真っ盛りのあの頃、私たちは家づくりに夢中になったのであった。。。続く