釜山西面で食べたサムギョップサル | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

数年前に釜山で食べたサムギョプサル。

サムギョプサルは冷凍肉。生サムギョプサルは生肉。それでも、値段はほとんど違いませんでした。そもそも、一人前の単位は何グラムでしょうか?ソウルと比べてやたらに安かったことを覚えています。

下の写真は普通のサムギョプサル。


こちらは生サムギョプサル。


ソジュを飲みながら食べるんだったら、冷凍肉でも全然大丈夫です。

よく、マートや市場で安い肉を買って、家で焼いて食べました。


モヤシと白菜のキムチを焼くのがいいんです。焼けば、辛さがマイルドになります。


鉄板が斜めになっているので、サムギョプサルから出た余分な脂は、下に落ちていきます。その時に、キムチが脂を吸収して、味がマイルドになります。


冷凍肉は最初からスライスされているので、ハサミでチョキチョキする必要はありません。焼けたらそのまま食べます。


生肉の方は、そうはいきません。


ハサミでチョキチョキします。この時、冷凍肉の方が切りやすいです。生肉は、ハサミを研いでおかないと、実は切りにくいのです。


綺麗に平らげちゃいました。


お肉の後は、やはりネンミョン(冷麺)でしょう。スープがシャーベット状になっていて、シオナダ〜(サッパリするー)。


この時のお店の看板を見てビックリ‼️

生サムギョプサルが2500ウォンとか、3000ウォンとか。


いくら数年前だからといってだからといって、お肉の値段じゃないですよね。


単位がわからないですが、仮に50gだとしても、100gで5000ウォンは、当時でも相当安いです。それは、釜山という土地柄なのでしょうか?