南大門市場でマンドゥ、ホットクを食べ歩き | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

南大門です。国宝第1号ですが、本物は数年前に焼けてしまいました。今あるのは復元です。


そして南大門市場。衣類、革製品、食器、カバン、高麗人参、お土産、眼鏡、食品、何でもあります。


スジが、優しく微笑んでいます。


その隣には、いつも行列ができるお店。


マンドゥ、日本で言えば、肉まんですね。


食べ歩きをするには、最高の環境です。


運が良ければ、アジュンマが頭に食器を乗せて歩いている姿を見ることができます。


食堂が連なっている通り。


ソウル駐在時代、飲んだ後に小腹が空いても、ソウルには日本のようにラーメン屋はありません。


そんな時、何回寄ったことか。夜遅くまで営業している、朝早くから営業始めるので。


おでん屋です。釜山の練り物を売っています。


魚屋でよく見かけるのは、干したイシモチです。



こんな巣窟のようなところ。


ビビンバを食べたことがあります。新型コロナが拡大している今のご時世では、密閉、密集で、敬遠されるかもしれません。


南大門を歩いていると、よく声をかけられます。どこで見分けているのか、日本語と中国語を使い分けています。多言語対応では先進地です。


よく聞くのは、「本物の偽物あります。」。それは、ただの偽物なのか、完璧な偽物で本物にしか見えないのか?いずれにしても、買わないほうが良いと思います。

ということで、ソウル観光の基本中の基本、南大門市場、何度行っても飽きません。

早く南大門市場で食べ歩きできる日が来ることを願うばかりです。

by aero-K