次元上昇して光の身体に進化すると、これまでとエネルギーの循環システムが変わります。

 

次元上昇によりエネルギー循環の変化を呼吸を使って、チェンジする方法が「AENA呼吸法」です。
息をエネルギーと捉え、吸うと吐くを使って行います。
エネルギー循環の方法は、三次元では作ることも描くこともできません。
下記は、あくまでも誘導のための補足図です。

実際にエネルギー循環が起きているのは、個々の意識の中で起きています。

外側からは見ることも触ることもできません。

仕組みは、とてもシンプルです。
先入観や固定概念を一旦リセットして取り組めば、どなたにでも簡単に行えます。
まだやったことがない方は、ぜひ一度トライしてみてくださいね。

 

AENA呼吸法・基礎編

 

英語版はこちら

 

手順

 

 

 

 

 





下記の図ように簡潔に描くと、この二つの動作が繰り返されるだけです。
慣れてくると、吸うと吐くが中心のゲートで同時に起きていることがわかるようにもなります。
でも最初は、無理をせず、ゆっくりと吸うと吐くを繰り返しながら、エネルギーの流れをしっかり身体に記憶させましょう。






旗哲学的上級考察ウインク
やや難解になりますが、チャレンジしたい方は是非どうぞ。

〜創造主の視座を意識する〜

まずは、AENA呼吸法にはこの三つを使います。
①何もない空間
②何もない空間に、球体をセット
③何もない空間にセットされた球体に、中心点をセット
  ダウンダウンダウンダウンダウン
もう少し宇宙的な解説を加えると・・・
①何もない空間=ゼロフィールド(無限領域)
②何もない空間に、球体をセット=ゼロフィールドに浮かぶ実相世界(有限領域)
③何もない空間にセットされた球体に、中心点をセット=実相世界の中心にあるゼロポイントでありゲート

というふうに置き換えることができます。
 

呼吸を行うとき、自分の視座を球体の中から行うイメージでも良いですし、球体の外側から意識を使ってエネルギーを循環させることもできます。
この時、後者のゼロフィールド側の視座が、今回お伝えする「哲学的上級考察」になります。


無いけど在る、在るけど無い、そして無いが在る


まずは、ゼロフィールドとはどのような場かというと、次元も時間も空間も何も無い領域だということです。図では、全体が見えるように球体を描いていますが、実はあくまでも解説であり、ゼロフィールド側に実際に視座を置くと何も観えないはずなんです。球体は無いけど、イメージで創り出します。「無い=0」であり、「在る=1」つまり無いけど在る「01」です。
AENA呼吸法の真実の仕組みを三次元的に絵で描けないというのはそういう理由からです。描けるのは意識の中だけです。そこが5次元以上の多次元世界です。

 

そして、その「01」を俯瞰して観ているさらに上の視座が、すなわち創造主の視座ですね。しかも創造主は三次元実相の実態ではありません。今ここにいる三次元の自分が観ているのではなく、その中にいる5次元以上の自分の視座(意識)が観ているのです。在るのは視座(意識)だけです。これも無いけど在るという存在ですが、「01」の「1」ではなく、私はそれを「−1」の存在と捉えています。(言うまでもないですが、マイナスはネガティブの意味ではありません。)

「0∞±1」⇨【ÆNA STELLAR SYSTEM(アイーナステラ・システム)】


そして「0」と「1」と「−1」が三位一体となって、観察者である自分と、主体であり実体でもある自分が同時存在する世界、それが次なる多次元世界で起きてくる存在の状態です。実際にアセンション先の真地球の原理もここから来ています。
しかし、全ての方がこの創造主の意識で生きていくかどうかは個々によりますが、誰にでも可能性はあります。

創造主とは全てであり、真実であり、誰でもないゆえ、誰にでもなることができるのです。そして最強です。これは実相を生きる自分の分身を創造する上でも重要になってきます。そして創られていくのが「神なる人間たち」です。

つまるところ、よくわからなくとも、やるだけの価値は十分ある!ということで今日は締めくくらせていただきます😊100点

いつかこの辺も、量子力学的観点でちゃんと説明できる方が現れるのを期待して待ちます。





Æ@Easterngoldnet
参考:ÆNA STELLAR SYSTEM