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娘の高校は公立高校なのですが、
生徒が塾や予備校に通うことには特に否定的ではありません。
それどころか、進路集会で予備校の人がきて
生徒たちが話を聞いたこともありました。
私の愛読書
『進路の栞』には、
毎年4月の時点の通塾率や
各学年ごとにどこの予備校や塾に何名が行っているかのデータがまとめてあるのですが、
今年の３年生は約七割程度の通塾率。
過去３年分のデータを見比べてみると、
三年生の通塾率は年々減っていっている印象です。
年度ごとに、各学年ごとの通塾率や
どこの予備校に通っているかという構成比などが全然違っていて、比べてみると
傾向が見えてくるのがとても面白いです
ﾜﾀｼの愛読書
『進路の栞』
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但し！
今年の娘の学年は、
学年主任を筆頭に、先生たちが
某○進だけは目の敵にしているらしい。
娘のクラスの担任もかなりの○進アンチらしく、
クラスの黒板には
○進のカリキュラム表(一体どこから持ってきた！？)が
【間違った〈勝利の方程式〉】というタイトルと共に貼り出されているんだそうｗｗ
そして、生徒たちには
去年の夏に
○進に振り回されていた人は
全員落ちました
ﾋｪ～！
と稲川淳二も真っ青！
の
背筋が凍るような恐ろしい忠告をしてくるんだそう。
(資料では、去年は○進への通塾者が一番多かったようです。)
おっとりした雰囲気の先生なので、
なおさら怖いですｗｗｗ
【注意！】
※ あくまで娘の学校の話です。
カリキュラムや進度の異なる他校や浪人生には当てはまりません！！
また、『東大特進』は例外です。
…そうは言っても、
今年の三年生でも通っている人数が２番目に多いのに、
その人たちは一体
どんな気持ちでその話を聞いてるんだろう？
不思議に思って娘に聞いてみたところ、
学校の面談の翌日に、
○進の面談で真逆のことを言われるから
みんな
(笑)
って思いながら聞いてるって言ってた！
だって。。。
そう言えば、学年主任の先生は
一学期の進路説明会で夏休みの注意点として
“これだけはどうしてもお願いしておきたい！！”と
切々と訴えておりました
【注意！】
※ 何度も言いますが、
あくまで娘の学校のカリキュラムに合わせた話です！
学年主任が熱弁をふるい訴えていた進路説明会
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…娘曰く、そんな学年主任の口癖は
『お前たちは【西】へ進め！！』
なんだそうですｗｗ