新春京都の旅 2020
今宮神社
今宮神社
当社地には平安建都以前より疫神(えきしん)を祀る社があったといわれています。建都ののち平安京が都市として栄える一方で、人々はうち続く疫病や災厄に悩まされ、これを鎮めるため神泉苑、御霊社、祗園社など各地で盛んに御霊会(ごりょうえ)が営まれました。創祀以来朝野の崇敬を集め、とりわけ徳川綱吉公生母桂昌院の崇敬は西陣への愛郷の念とともに厚く、元禄七年(1694)には荒廃していた社殿の造営など大いに務められ、祭礼も往時のような盛況を取り戻したと伝えられています。
おみくじを引き 大吉がでました。
今宮神社となりには あぶり餅を食べるところがあります。
第1回の新春京都の旅より、元旦にあぶり餅を食べています。
アクセス:市バス205・206番「船岡山」下車→北へ徒歩7分
次は北大路ビブレに行きます。





