新春京都の旅
新春大筆パフォーマンス
北大路ビブレで、書家 信貴嶺香、松尾泉庭、純子堂から成る「ひふみ」による 書と絵のパフォーマンがありました。
「新禧(しんき)」の文字。

新しき一年
天からの
喜びに
感謝する
「喜」という字は元々、神様にお供えものをするための高坏(たかつき)という台の上に、山盛りの実りを乗せて五穀豊穣を喜んだ、感謝のかたちから来た文字。
「喜び」とは、感謝の想いを表した形なんです。

喜び事が来るから感謝をするんじゃなくて、感謝をするから喜び事がやって来る。
こういう年にしていきたい。
北大路ビブレで早くも今年の目標をみつけることができました。
京都の初詣は大成功だ