新春京都の旅
金閣寺の後は今宮神社で御神籤をひきます。
16番 吉
千はやふる神もかしこし神垣の 内外の守りゆるやかにすな
今宮神社
現在の今宮神社がある地には、平安遷都以前から疫神スサノオを祀る社(現在摂社疫神社)があったといわれます。平安遷都後にはしばしば疫病や災厄が起こり、各地で疫病を鎮めるための御霊会が営ました。994年(正暦5年)にも都で大規模な疫病がはびこったため、朝廷は神輿2基を造って船岡山に安置し、音楽奉納などを行なった後、疫災を幣帛に依り移らせて難波江に流した。民衆主導で行なわれたこの「紫野御霊会」が今宮祭の起源とされています。
そうそう。正月に食べるとよいよされているのが、あぶり餅
あぶり餅(あぶりもち)は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、炭火であぶったあと白味噌のタレをぬった餅菓子または、串にさしてあぶったおかきや煎餅のことです。この餅を食べることで病気・厄除けの御利益があるといわれています
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