ガーシュウィン みんな笑った
アメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュインは、ポピュラー音楽・クラッシック音楽の両面で活躍した作曲家で特に有名な作品には「ラプソディ・イン・ブルー」があります。
この「みんな笑った」は1937年に公開された映画「Shall we dance」の中で主役のアステアとロジャーズの歌と踊りによって繰り広げられる楽しい楽曲です。
歌の内容は、エジソンやコロンブスのことを最初は笑ったけれど、今では彼らは大成功して尊敬されている。僕が君をほしいといった時、みんな笑ったけれど、最後に笑うのは誰かな?といった、ガーシュウィンらしい小粋でチャーミングな作品です。
手拍子・足拍子の全員参加型のボディパーカッションはすごく良かった。
ななはた探訪会でも真似てやってみたい。
