今年はじめての厄日
やく【厄】
人間の生命や生活の健全と安定をそこなう要因になると考えられている災難・障害に関する心意現象をいう。時間の次元では厄日,厄月,厄年があり,空間的には厄の生ずるという場所があるが,厄をもたらすという神も考えられており,それらを避けるための呪的方法が多く生み出されている。 厄日には暦にもとづく陰陽道によるものが多く,外出を忌む坎日(かんにち),葬式を忌む友引(ともびき),家屋の建築や旅立ちを忌む三隣亡(さんりんぼう),種まきや植樹を忌む不熟日(ふじゆくにち)・地火(じか)の日などがよく知られているが,二百十日とか二百二十日を厄日とする所も多い。
(世界大百科事典より引用)
以前、京都の今宮神社で占ってもらったところ、2・5・8の数字は厄のナンバーだそうです。
1年のなかにはたくさんあります。
小厄が、2月5日、2月8日、5月2日、5月8日、8月2日、8月5日、8月8日と毎月25日です。
大厄が5月5日と7月7日です。
今日は何事にも十分に注意します。
