南半球からの皆既月食は日本とは見え方が異なるのかな?
キッチンから空を見上げると月が欠けだして
今日は皆既月食&天王星食だ、これは見逃せない
と思って空を見上げた
相変わらず満月はキラキラと綺麗だなぁと見上げてしばらくしていると
皆既月食で月が欠け満月で明るく照らされていたも街はどんどん暗くなり
三日月ぐらいの皆既が進むと辺りはとても暗い空に.....
短時間での変化だったからこそ気づけたけど
月の光一つでこれだけ明るさが違うのだと実感
合わせて、大きな気づきが一つ。
今回は月の光だけど満月の光のように
日々当たり前だと思っていたことが
何かの折で無くなると
そのありがたみを痛烈に思い知らされることが
この世の中なんと多いことかとしみじみ思ってしまった
私はメンタルヘルス系の話が好きなので
どうしてもこの辺りに話が落ち着いてしまうのだけど
大切なものが無くなる前にするべきこと
きっとそれは自分や大切な人の命、健康、体力などが
該当すると思うのだけど後悔しないためには
- 自分を大切にすること
- 自分の気持ちに嘘をつかず行動すること
- 大切な人に心からの愛を素直に時間の許す限り伝えること
- 今という時間を大切にすること
なのかな
こうあげてみると
結局、人間という生き物は、物とか地位とかそんなものではなく
誰かと愛を通わせたい生きたい生物なのだなと思うのであった
気付き:失ってから大切だったと気づくものが世の中には沢山ある
今一度、現在(今)にフォーカスし自分に素直に生き、
大切な人に愛を伝えよう、きっと楽しい人生になる