こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
スウェーデンに、金色卵型のアーティスティックなサウナが登場しました。

今日は、「温度の単位の違い」について「Business Insider」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 温度の単位の違い

▷今日の例文

 例▷ It gets up to 185°F inside.

 訳例▷ このサウナの内部は華氏185度(摂氏85度)まで上がります。


 
▷解説
 
 国によって使う単位が違うことがよくあります。
 温度の単位もその一つです。
 日本やイギリス、オーストラリアなどでは「℃」(摂氏)を使いますが、米国などでは「°F」(華氏)を使います。
 この例文の場合、サウナの温度は摂氏85度です。
 日本語に訳す場合は、温度をどのように表現すべきかを考えなければいけません。
 ちなみに、氷が凍る摂氏0度は、華氏だと32度になります。
 摂氏と華氏は単純に引き算をすれば変換できるわけではありません。
 「(華氏温度 - 32) × 5 ÷ 9 = 摂氏温度」となります。

▷その他の単語

 townspeople: 町民、市民
 
▷今日の例文は「Business Insider」から
 There's a sauna hidden inside this golden egg

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