こんにちは、キャンプラス防災部門からです。

本日は市内にある商業ビルの非常用発電機の擬似負荷運転試験を実施させて頂きました。

 

     

    (ビル1階から装置を屋上まで搬入)

 

装置下にはキャスターが付いているのでゴロゴロ押してエレベータまで

楽に搬入が行えます。

屋上まで行くまでに、途中階段がある際は装置を分解して上がれるので

問題ありません。

 

 

     

 (負荷運転前の発電機点検模様)

 

非常用発電機の設置年数は10年以上の物が多く、メンテナンス、保守契約をしている建物は

稀です。

当社では発電機に一定時間負荷をかけても大丈夫かどうかの確認のご依頼も承っています。

 

1、エンジン、制御盤、バッテリー

2、動作試験

3、自動、手動

4、運転後の確認

5、絶縁抵抗測定

を行い発電機のすぐに悪化するような不具合がないかのチェックを行います。

 

 

    

  (擬似装置組み立て)  (ケーブル敷設完了)   (メガーで最終チェック)

 

異常は特に無し、そのまま試験準備に取り掛かります。

擬似装置組み立て時間は200KVA発電機までで約15分

200KVA以上は約30分程かかります。

 

    

    R相 電流値       S相 電流値      T相 電流値

 

負荷試験時では発電機に対し30%以上の負荷をかけ無事問題なく試験を終えました。

 

      

     (発電機積算時間では約48分間まわしました)

 

      

    (パッケージ周辺温度)   (原動機付近の温度)

 

当社の擬似負荷運転試験は商用の電力を高確率で停電させてる事なく、発電機の性能を観る事が可能です。

しかし、試験中は電流値や制御盤パネル(潤滑油圧力・温度・その他)異臭・異音の変化に対応する為

監視員がしっかりと巡回します。

 

本日も自家発電設備の動作確認と発電をしっかり確認でき施設の方々に安心をお届けする事が出来ました。

また、来年も宜しくお願い致します。