皆さん

新年明けましてごめでとう御座います。

 

 

 

さて、新しい年を迎えます。

2024年度は、非常用発電機の点検は勿論の事

発電機の整備、保守、入替が多い年であったように感じます。

 

 

8年前はと言うと、、、非常用発電設備点検の法律もまだ曖昧な点が多く

統一性がなされておりませんでした。

 

少しづつではありますが、自家発電機の点検方法(2018年6月より)

も統一性に向けて改正され

また、非常用発電機を設置されているオーナー様(お客様)の防災意識が前進してると

近年の点検数で実感しております。

 

 

普段から動かす事のない自家発電機だからこそ

最低でも毎年1回は、発電機を起動し防災負荷、その他負荷への

ハツデンを確認する点検。それが擬似負荷試験です。

 

 

今年も有事の際に備え1件様でも無事に起動して発電できるよう

社員全員で点検業務に励んで参ります。

 

本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。