決めないことに決めた つれづれノート(16) (角川文庫)

角川書店(角川グループパブリッシング)()
¥ 740
[4]前巻よりもおもしろかったです!(2009-07-11)
 読み応えありました。本自体のぶ厚さも、その一因ですが、内容が濃く
おもしろかったです。15巻からあまり間を置かずの、この16巻。銀色さんの
筆が乗っていたのでしょうか?とても楽しく読み終えました。特に、
さくちゃんの学校の件に関する親としての行動の早さ・潔さに心の
中で拍手を送りました。
 
 かーかさん、すっかり女子高生で、でもその言動にやはり惹かれます。
 作者が、兄・せっせさんに文句を言う箇所を読んで、かーかさんは、
やっぱり銀色さんによく似てるんじゃないか、と改めて思いました。
 今回も、フッと、笑いどころアリです。占いによる性格は、ぴったり
あてはまっていたように思います。それから、あのNHKの人の似顔絵・・・。
笑いました。
 最近の大きな出来事の感想も、次の巻で読めるのを楽しみにしています。



[4]この厚さ読みごたえあり(2009-07-06)
第3の人生が始まったばかりだというのに、また変化が・・・.
煮詰まっていたかんちゃんとの関係に変化の兆しなのかな?
自分のための人生がトンネルの先に見えて来て、従来の銀色さんに戻った感じが・・・嬉しい.
夜ひとりの時間に何日もかけて読み進んで幸せな時間でした.一気に読むのには向かないかも.
[3]ぎっしりすぎたかな(2009-07-03)
改行の少ない文字のぎっしりつまった感じで読んでて疲れました、今までの手書きのイラストのたくさんはいったふんわりした読みやすさがないのでおもしろい日のエピソードも頭にはいってこなかった。

個人的に最期のほうサクボウがかわいそうで泣きそうだった。どうして一緒にいてあげないのだろう。。。。
[5]東京に引っ越してその後(2009-06-28)
宮崎にあんな立派なお家を建てたのに、
思い立って東京へ。

ど、どうなるんだ~と読み進めました。
やっと高校生になったカーカは?
宮崎に帰りたがっていたサクちゃんは?

子どもに対するスタンスが、
この方の場合「あ、そっかそういう考えもありかも」
と思い直させてくれます。
勉強をしないカーカに、あくまでも「自分の人生」と
いいきる夏生さん。

そして、その後?カーカはサクちゃんは?

人生ってこういう歩き方もあってもいいんだなと
楽しくなります。
[4]変わる(2009-06-27)
つれづれノートが復活してくれて、
なんかほんとうにうれしいです。

1巻は、大学生協で買いました。
今も本棚の中で、
生協のブックカバーをつけて並んでいます。
本当に長い付き合いだなあ…
でも、銀色さんも、銀色さんのまわりのひとびとも、
もちろん私自身もどんどん変わっています。

変わるけど、変わらないもの…
なんか絆のようなものがあるのかなあ…

帯のことばのように、ゆっくり読んでいます。
前巻から少ししかたってないとおもうけど、
カーカとの関係がすごく変わっていてびっくりしました。

何年もずっと大変だったのに…。

家族との関係って変わるんだなあ…と思いました。

ゆっくり読んでみようと思います。
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贖罪 (ミステリ・フロンティア)

東京創元社()
¥ 1,470
[4]以前の作品と比べると・・・(2009-07-22)
 以前の2作品と比べると、本書が一番読みやすかったです。おどろおどろしい感覚がなくなり、意外性が数多く見られたので、私は○でした。
 物語の展開パターンは3作品とも良く似ているのですが・・・そろそろ当たらしパターンも読みたいです。
[4]女性は好きな感じの作品かも。(2009-07-14)
皆さんのレビューを読んで感じるのは、
好きとキライが極端だなと言うこと。
作品の感想を置いておいてこの原因を考えると、
女の嫌なところが見えすぎるからなのではと言う結論です。

本作が一人一人の独白というスタイルをとっているところが、
赤裸々感をいっそう募らせるような気がします。
同じ女性としては、友達同士がこっそり話しているのを聞いてしまった感じで、
面白いなと思ったのですが、
この、女・女したところが男性には受け入れられないのかもしれません。

それから「終章」は多分、どんでん返しという意味で付け加えられたと思うのですが、
無かった方が全体が締まった様に感じます。
でもそうなるとまるっきり「告白」の二番煎じで、
素直に面白かったとは言えません。
とはいえ、間に挟まれた作品「少女」は途中で投げ出してしまうくらい、
興味が持てませんでした。

一人称で書く小説というのは、作文のように自分の感情を入れやすくて、
比較的書きやすいんだと思います。
次作で作者の真価が問われるのではないでしょうか。
[2]もっと丁寧に(2009-07-13)
基本的な構成や手法、そして底意地の悪さというか、悪意に満ちた作風は「告白」や
「少女」と共通しており、良くいえばベタ、悪く言えばワンパターンな印象。

ただ設定があり得なさ過ぎるのと、作品を連発しているせいか内容的な盛り上がりに
欠ける印象がしてしまいました。

元々携帯小説風の軽い文章を書く作家さんではありますが、もうすこし一作一作を大切に
するというか、推敲を重ねるようにしないと今後デビュー作以上の作品は期待できない
と思います。
[3]親が読んだら…(2009-07-09)
いつもと同じ1人称で語られるのですが、それとこれも毎度の事だけど読んでいて登場人物全員に気持ち悪さを感じます特におとな達に…でも子供を持つ親が読んだら子供の育て方や接し方にとても勉強になると思います
[4]構成が告白と似ている(2009-07-05)
約50ページの章が5つと約10ページの終章で成り立っている作品です。
15年前に起きた少女殺害事件の関係者である4人の女性の告白が4つの章で描かれ、残りの1つの章である人物(事件の最重要人物)の告白が描かれています。
5人の告白が各章で書かれるという点でデビュー作の「告白」と非常に似た構成になっています。(このような書き方が好きなのか、あるいはこのようにしか書けないのかはわかりませんが)
人間の嫌な部分が描写されるのが特徴で、前二作同様暗い話で、事件関係者が全員不幸になるため好き嫌いは分かれると思いますが、ラストシーンは今までの作品と比べると後味は悪くありませんでした。
事件の犯人と真相については、最後に衝撃的などんでん返しがあるわけではなく、5番目の章からじわじわと明らかになっていくという話になっています。
全体的に暗い話ですが、読みやすい文章なので「告白」が好きな読者ならば楽しめると思います。逆に構成や話の雰囲気が「告白」に非常に似ているため、「告白」が嫌いな人は読むのをやめておいたほうが良いです。

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偽物語(下) (講談社BOX)

講談社()
¥ 1,365
[5]本物を越える偽者(2009-07-22)
今回はデレたガハラさんを期待してたんですが...まあ忍がでたので良しとしましょう。
っていうかガハラさん空気すぎるww内容的に最後にきちんとまとめていて良かったと思います。また今回で最後だったらしいんですが次があるらしいので期待しています。
[3]価格設定が意地悪かも。(2009-07-21)
このシリーズ全体の感想ですが
恐らく中高生向けの娯楽として出版されたんだろうと思いますが、そういった意味では
マズマズかなと思いました。結構楽しめるんじゃないですかね。


内容が薄いといった感想もチラホラ聞きましたし、いい年したオッサンが大人買いして読むと
結構疲れるかもしれませんが、そういう疲れる要素も含めてこの小説の面白さだと思うので、
特に短所だとは思いません。

ただ、価格設定が高いですね。ハードカバーの単行本とほぼ同じ価格というのは、
中高生にとっては微妙に痛い出費で、文庫本で出すのが適切ではないでしょうか。
[5]怪異とのバトルなんてオマケですよ!!(2009-07-13)
作者の言う「ギャグパート」が2/3ぐらい占めてますが、それでいいんです。
ギャグパートだけでご飯3杯はイケます。

1.他の方も書いていますが、火憐との、かくも背徳的・かつエロエロな「歯磨きプレイ」
2.相変わらず爆笑の八九寺との掛け合い
3.「お兄ちゃん、妹のおっぱい触り過ぎ!」「うんほら。ぷよ。ぷよ、ぷよ、ぷよ。ファイヤー」
4.忍の「ぱないの!」

と、こういうところを楽しむのが吉だと思います。
ただひとつ、
「戦場ヶ原はデレた。」
という一連の報告は、戦場ヶ原への退場宣告でしょうか?
もしそうなら残念です。戦場ヶ原にはあくまでもとんがっていてほしかった。

[4]いつも通りの物語(2009-07-12)
兄妹の一線を明らかに超えてる変態兄妹のやりとりも面白かった。
忍も可愛かったし、八九寺とのメタ発言の応酬も電車内でにやけそうになるほど面白い。

だがしかし、デレたガハラさんが出てこないとはどういうことだ。
それだけが気に入らなかったので星4つ。

最近ヒロインの座を忍とシスターズに奪われているような気がする。
忍好きだから別にいいのですけどね…。
[4]モノがたりにしてモノたりない(2009-06-25)
だんだんモノとどうヤリアウかについて書かなくなってきていて
半分くらいは作者の趣味「を」200%書いた話になっている
それはそれでノリノリでいいのだけれど、たぶんモノ足りない人と言ってる人はソノ物語が読み足りないと感じるのだろう
このままだとoisiが不足してタダのnisinである。有料だけど。
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ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版)

静山社()
¥ 998
[2]なんでこれが、馬鹿売れするのか理解不能(2008-03-08)
映画がつまらないから、きっと小説版は面白いんだと思って読んだけど、
理解不能だった。
児童本だからか描写は乏しいし、何よりもフォント文字が気色悪い。
別に人の感性に口を出すつもりはないけど、
これを熱中して読めるのに、日本のファンタジーはオタクの読み物だと馬鹿にする人がいることや、ハリーポッターより面白いファンタジーはないといっている「健全」な人たちは、これ以外にファンタジー本を読んだことあるんだろうか。
[5]読みやすい!!(2007-12-21)
非常に話にのめりこみやすく、何度読んでもあきません!!!
ぜひ、一回読む事をお勧めします!!
[5]読みやすくなりました(2007-08-01)
携帯版になってハリー・ポッターが帰ってきました。
前回のは分厚く、重く、電車の中などでも読みにくかったのですが、今回は携帯版。小さくコンパクトになりました。うれしいです。
[5]☆5つ以上!!(2006-06-01)
何度も読みたくなるので、手元に置きたいと思って買いました!挿絵もそのままで字も小さくないし、厚さもそれほどなく持ち運びに便利です☆この価格で感動を買うことができお得です!本と同じ大きさの豆ふくろう通信しおりがついています。
映画しか見たことのない方、映画の中で?と思った方、普通のハリポタ本は高くてちょっと…といった方にオススメです!本を開いたとたん魔法の世界が広がり、現実世界から離れてハリーと一緒に素敵な世界を体験できます。何気なく暮らしているマグルの世界から飛び出して、次々と不思議なことが自分の身に起きていくこの第1巻は、読む回数が多いような気がします。それはやっぱりハリポタワールドに引き込まれていく最初の「魔法」だからなのかもしれません!
[5]映画よりハマれたかも!!(2006-05-09)
やはり原作の方が説明的にも細かくなっているからかもしれませんが、とても解り易く面白かったです。
ハリーやその他登場人物の心理的にも、映画では解り難かった所が、書籍では「なるほど、そういう事だったワケね」と納得できるところも多々ありました。
もともと視覚的な部分の描写が丁寧に描かれているため、ホグワーツの様子やクィディッチの試合の手に汗握るような様子などもイメージし易かったと思います。
特に面白かったのは、非常に巧妙な人物描写人物描写のおかげで、脇キャラ(ウィーズリー家の双子や、クィディッチの試合をレポートするリー・ジョーダン等)が映画版より更に魅力的に描かれていたところでしょうか☆
主人公のポッターより、脇キャラファンの方(特にウィーズリーファミリーファンの方々)によりお勧めしたい一冊です。
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- 「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

静山社(2008-07-23)
¥ 3,990
[1]誤訳・珍訳・日本語がおかしすぎます。。(2009-07-19)
流石に今回は大好きなスネイプ先生の最後なので読めもしないのに英国版を買って、辞書片手に(それでも全部ではありません)時間はかかりましたが邦訳版と比べながら読みました。ですが噂には聞いていましがた…凄いですね。ちゃんとした方々で出版し直ししてはいただけないでしょうか?(他国では全巻改訂版が叶ったそうです)でもこれだけの作品がと思うと残念でなりません。映画をみて「なんで?」と思ってたキャラの性格などは英国版では不思議でもなんでもなかったのですね。その事に前々から吃驚してたので今回の最終巻は頑張ってみました。
彼の愛の深さと勇敢さには涙なしでは読めない内容なのに、珍訳(日本語も変)で現実に引き戻されてしまいました…。そこが残念です。。読んでて気分がのってきても日本語のおかしさで躓いてしまうのが、全巻を通してとても残念でした。あの場面でこの言葉では意味が違ってしまって、脳内変換しているうちに興ざめしてしまった所が多々ありました。エピローグはちょっと感動しました。
この最終巻は映画では二回に分けられるようなので、どのような場面を映像化するのか今から楽しみです。でもどうかこの邦訳での 吹き替え&字幕だけはご勘弁ください。。(具体的に書くとネタばれになるので;)
[1]ようやく終わった(2009-07-16)
満足感よりも徒労感が残った読後だった。
ハリー・ポッター少年の成長のなさ、幼稚さが随所に描かれ、多くの人との出会い
別れからこの少年は何も学んでいないのでは?とすら思えた。
一方で相変わらずこの少年を褒め称え、賞賛する装飾が施されており、その点も
違和感があった。
現在の大河ドラマの主人公の描き方を見ているような気がした。

それにしてもあまりに多くの人が死にすぎた。これほどまでに犠牲を払わなけれ
ばこの物語は収束しないのか?子供が人の死に対して鈍感で軽々しく思わないこ
とを願う。

また、19年後、平凡な大人に成長しているのにはがっかりさせられた。
この子は学童時期から思春期にかけて多くの人や出来事に出会い、様々な経験を
積んできたはずである。その子が大人になると大抵の大人が子供にかけるよう
なセリフを口にするのだろうか?もっと示唆に富んだことを子供には言うのでは
ないだろうか?
19年後のこの描写よりも、闇の勢力が滅び去ったことで、社会がどのような変
貌を遂げたのか、そうした変化の方がむしろ興味を持った。




[1]訳最悪です(2009-07-01)
ハリーが葛藤を抱え、苦しんでるのは分かるのですが、性格がひねくれすぎててイライラします。全然魅力的なヒーローじゃないです。
予言の少年がネビルだったら良かったのに、って思います。ネビルは良かったです。先生になったとこも素敵でした。
ハリーは自己チューであんなに気に掛けてくれていたダンブルドアの意志を無駄にした気がします。
ダンブルドアの若気の至りの時期をネチネチ気にしたりして。自分はどうだよ、って思います。

あと、ジニーとの関係が唐突過ぎて嫌でした。伏線を、命懸けで助けた二巻から作っとくべきでしょうに。いきなり美人になって、ほとんどビッチと化したジニーに惚れるハリー。(映画のキャストでは無理がありますよね。ジニーぜんぜん美人じゃないし。むしろハーマイオニーやルーナのほうがかわいい。チョウは最悪です)
児童書としてありえない。最後までなかったロンとハーマイオニーのロマンスも残念です。

ひたすら思うのは誰かプロの新訳で読みたい、ただそれだけです。原書で読める人が羨ましいです。
[4]まぁまぁかな。(2009-06-27)
これほどまでに、売れた児童書に対してまぁまぁというのも失礼な話ですが。
1作目から3作目まではテンポも速く、その世界感にワクワクドキドキさせられ、意表をつく展開に胸が躍りました。
けれど、4作目の上巻でちょっと展開がもたついたなぁと感じました。
日本語版は分厚い上下巻だけど、本当に子ども(小学生以下)がこれを読めるのか??と。
かなり、読書が好きで根気がある子どもでないと下巻のおもしろさにたどり着く前に本を置いてしまうのではないか??と思いました。
5作目・6作目では主人公ハリーが悩み・葛藤しているせいもあるのですが、彼のイライラした言動が個人的にはあまり好きになれず。
そして、前作を読んでから次作までかなりのタイムラグがあるので、読み出すといつもあまり頻繁にでてこない登場人物が誰かわからなくなる。が、一気に復習のため読み返すにはあまりにも長い。。

今作も同様で、上巻はテンポが悪い。
が、下巻はよかった。最終巻である今作、もっとも読者の心に残ったのは、ハリーでもアルバスでも、ヴェルデモードでもなく、報われない愛に生きた彼だったように思います。
あ、ネビルの別人のような成長ぶりもよかったです。

でも、感動で涙が止まらない・・・ほどだったかな?
トータル的には、まぁまぁだと感じました。
[5]物語のその後に思いを馳せたくなるラスト。(2009-06-19)
「賢者の石」~「謎のプリンス」までは一気読みして、これからいったいどうなるんだろう、あの人物は・・・などと想像をめぐらせたりしていたのですが。
やっと、読めました。

ホグワーツでの最終年となるはずの年ですが、ハリーは学校には戻りません。
ハーマイオニーやロンとともにヴォルデモートの力をそぐべく、彼の一部が納められた「分霊箱」を探し、破壊する旅に出ます。
世の中はどんどんおかしくなり、ハリーたちが唯一の希望といえます。

どうしてダンブルドアは何も言わずにあっさりと逝ってしまったのだろう?
「分霊箱を探す」という苦しい使命だけを、ハリーに残して。
旅の中、いままで絶対的な信頼を寄せていたダンブルドアに対する疑惑さえ、生まれてきます。

最初のほうはなんだか間延びした印象だったのですが、ストーリーはどんどんスピードアップし、ダンブルドアの意図を理解したのちのラストの展開のめまぐるしいこと。
話についていけずに、何度も読み返しました。

ああやっぱり・・・と思ったり。
ええっ!? と、衝撃を受けたり。
なかでも驚いたのは、ある人物があっさり死んでしまったこと。なんか一番死にそうにない人だったんで・・・

主要人物も大勢死に、生き残った人々も、ほんの一部しか後日談が語られません。ほかの人はどうしているのでしょう。
多かれ少なかれ、人生が変わってしまうような経験だったはずですが、幸せに暮らしているのでしょうか。
もしかしたら、まったく性格が変わってしまった人もいるかもしれません。

そして、かつてハリーが父親の若いころのことに思いをめぐらせたように。
生き残った人々の子供達が、魔法史に残る大きな出来事に、自分の両親やその友人たちが果たした役割について、思いをめぐらせるのかもしれません。

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筆談ホステス

光文社()
¥ 1,365
[5]頑張れ!斉藤里恵さん と言いたくなる一冊(2009-07-04)
 思春期の不良行為や親との葛藤はどこにでもあるような光景ですが、耳の全く聞こえない女の子が様々な経験を経たのち、東京銀座でNO.1ホステスとなりそして今、自分なりの夢を持って懸命に人生を前向きに生きていく姿は、多くの人たちに希望と勇気を与えてくれます。
 この本を読んだ人は、自分自身の過去を思い出しながらも斉藤理恵さんを応援したくなります。
頑張れ!斉藤里恵さん
[5]生きていますね(2009-06-22)
個人的な話になりますが、若い時分は飲食店(水商売)に結構な
頻度で通っていましたのでその時の事などを思い出しながら、興
味を抱いて読んでみました。

水商売の接客の仕方に色々な遣り方が有ってもいいはずだし面白
いだろう、だが実際に当事者はどの様な工夫を凝らして他に負け
ない自分の色を出しているのか、それを知りたいとの気持ちから
です。

内容的には女性週刊誌の記事を読む様な感じがし、どこの家庭で
も見られるような親子喧嘩や確執、地域や職場或いは人間関係の
問題などが素直に、また幾分物語めいて語られていて、自分もそ
ういうところも確かにあったと共感を持ちながら読み進めていき
ましたが、知らずと筆者の理恵さんと以前から知り合いであった
かの様に親近感を覚えされてしまいます。ははぁ、早くも彼女の
world、手中に陥りつつあるなと途中で気が付きましたが何故か
それが嬉しくもありました。

筆談ではべらべらと言葉数を多くして話す事は出来ませんので、
エッセンスに凝縮してコミュニケーションを図る必要性がありま
す。これは例えば細かな発注の遣り取りを正確に行うことが求め
られる様な事務仕事の色彩の強い接客業には向きませんが、世の
悩める男性諸氏を掬う菩薩としての業態には寧ろ適している面も
確かにあると感じました。将来的に障害者と健常者が混じって働
ける場を作りたいとの希望も出てきたとのことで、彼女の中に母
性が萌芽して来たのでしょう。純粋であるがゆえに過去に荒れた
りもしたと思いますが、精神の透明性が等しく通っていることを
感じます。他人が心配してあれこれアドヴァイスしてくれる事が
実は一番の幸福である事を感じ取ってこれからも進んで行って欲
しいです。

[4]まだまだコミュニケーションの過渡期!?(2009-06-15)
 著者は高熱の後遺症で、1歳10ヵ月で聴力を失ったそうです。青森県のろう学校幼稚部に通った経験はありますが、コミュニケーション手段は手話よりも筆談が中心とのこと。すごいのはここからです。「筆談術を磨くことで、夜の銀座を生き抜いてきました」というのですから、ふるってます。
 もちろん客商売ですから、ただ筆談だけすればいいという、簡単なものではなかったでしょう。相手に合わせた出し方を工夫して考えてきているから、客商売ができたのだろう、と感心しました。
 ですが、まだ20代半ばと若い彼女、コミュニケーションについてもまだまだ過渡期にあるのではないでしょうか。同じ聴覚障害者を持つ者として、今後どうなるか、注目したいところです。
 なお、未成年にはちょっと不適な内容を含みます。
[5]ひしひしせまる生きざまが勇気をくれます。(2009-06-11)
里恵さんの生い立ちからホステスとして活躍するまでには、様々な逆境があったと感じました。しかし里恵さんのお人柄なのでしょうが、常に明るく前向きに突き進む姿、そして目の前の壁を乗り越えるために知恵を働かせる生き方が、私にはとてもすばらしいと感じます。そして元気とか勇気をもらえました。すばらしい一冊です。ありがとうございました。
[5]「辛いのは幸せになる途中ですよ」(2009-06-02)
「筆談ホステス」というタイトルにつられて手に取った本書。正直、内容についてはさほど
期待しないで読み出したのですが、気がつくと『里恵ワールド』にグイグイと引き込まれま
した。生い立ちや思春期の両親との確執、ホステスの苦労話など、普通ならどうしても暗く
なりがちな話題が赤裸々に、しかし驚くほどあっけらかんと語られていて唖然とさせられま
す。筆者の言動は天真爛漫と形容したくなるほどですが、その実はとてつもない努力家で
あり頑張り屋さんです。耳が聴こえないことをハンディとは考えず、何にでもチャレンジ
精神で向かっていく筆者の姿勢にいろいろと教えられることが多い1冊です。
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版

静山社()
¥ 1,050
[5]ド迫力な展開と爽快感!!(2008-09-30)
 主人公とシリウス・ブラックとの驚くべきつながり。クディッチ優勝線での見事な爽快感。そして、ハリー・ポッターとハーマイオニー・グレンジャーの意外な、解決への道のり。

 他、ハリーの新しい箒である「ファイアボルト」、彼ならではの「守護霊」とその真相などなど、数え上がればきりがない、ダイナミックな展開でハリー、ハーマイオニー、ロナルドたち「仲良しトリオ」はだんだん、大人へと成長するのには、さすがにドキドキするし、それでいて心底ほっとするものです。

 第4巻が主人公たち3人の「少年少女時代」の終りを告げ、第5巻から「大人時代」へとはいっていくようですが………第4巻がいわゆる「中継点」ではないかと思うので、ひとまず休憩します(笑)。
[5]ハリー・ポッターと動物大集合(2008-08-03)
なんといっても、アズカバンの囚人では、
脱走犯にハリーが命を狙われているという話と、ハグリッドの魔法生物の話がメインです。
もちろんクディッチの優勝のゆくえも気になります。

それと、後半でハリーの父親ジェームズとその友達の話に多くの紙数がさかれています。
3巻としての完成度もさることながら、
4巻に向けて、シリーズの緊迫感を盛り上げていく手練はさすがです。
[5]Great Adventure(2008-04-17)
This book was really good and many adventures and many things that makes the audience/reader more exiting.

This book had many adventures whcih talks about many magic and many characters in this book like Black.

Now, I won't say the other characters because then I will spoil the readers exitments so that why.

This book was really good so buy it and read it.
[5]一番のお気に入り!(2008-02-05)
はっきり言って面白いです。
ストーリー展開もあり、集中して一気に読んでしまいます。
是非のめりこんでください。
私が読んだハリーポッターの中で一番のお気に入りです!!
[4]3作目はナルニア国物語も成功した。(2007-09-24)
素晴らしい。全頁通して爽やかに書かれている。
ハーマイオニーとハリーが時間を遡るロマンス。
ヴォルデモード側とディメンターと守護霊をまじえた進行に卓越した書き方に感嘆を覚えた。
クイディッチでのチョウチャンの描写は読む者が笑いを誘われ秀逸であった。
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