皆さん、おはようございます!
今日もお読みいただきありがとうございます!
さぁ大型連休明け、一週間のスタートですね(^-^)
今週は三日間と短いですが元気にスタートしていきましょう!!
連休明けは忙しいと思いますが、そんな時こそリーダーの方は伝わる言葉に注意してみませんか!!
そのタイトルも
■リーダーの言語化
です!
リーダーの方はどんな伝え方をしていけばよいのでしょうか!
・大事なのは、明確に理解し合うことです。それができれば、組織の課題の多くは落ち着いて解決できるようになるはずです
・言語化とは、「明確化」です。言葉にすれば、「言語化できた」となるわけではありません。つまり、言語化できたかどうかは、明確にできたかどうか、なのです
・自分が考えていることを明確にできていれば、仮にそれが言葉ではなくて図形だったとしても、数字だったとしても「言語化できている」のです
・リーダーが言語化をする目的は、「リーダー自身の思考を明確にすること」、そして、「メンバーへの依頼や支持を明確にすること」です
・そして明確に伝える目的は、「メンバーから正しい行動を引き出すこと」に尽きます
・そもそも、ビジネスシーンで物事を明確にする目的は、それぞれが考えていることを明確にし、お互いがすべきことを明確にすることです。仮に言葉を明確にしても、すべきことがわからなかったら意味がありません
・ビジネスで言語化が必要な要素は、大きく分けて3つです。それは、ビジョン・アクション・コミュニケーションです
・経営者はビジョンを言語化する、リーダーはメンバーが行うアクションを言語化する、メンバーは日々のコミュニケーションを言語化する
・リーダーがまずしなければいけないのは、部下が「求められている成果」を出すために「今日、何をしなければいけないか」を明確に言語化し伝えることです。そして、それは当然ながら、成果に結びつく行動でなければいけません
・ではどのように言葉にすればいいのでしょうか?
・まずは「文章にする」が第一段階です。表現が曖昧になる理由として「単語・名詞で示そうとするから」があります
リーダーがまずしなければいけないのは、「今日、何をしなければいけないか」を明確にすること!
本書では言語化に向けて具体的な事例が盛りだくさんです。ぜひチェックしてみてください!