皆さん、おはようございます!
今日もお読みいただきありがとうございます!
さぁ今日から2月が本格スタートですね(^-^)
今月は、あのグローバル企業の「仕組み化」でスタートしてみませんか!!
そのタイトルも
■ユニクロの「仕組み化」
です!
このカラーとフォントで、すぐにユニクロの本!とわかりますよね。
ユニクロと言うと、柳井さんというイメージが強いですが、本書を読むとその「仕組み化」の凄さがわかります!!
・特定の人に頼らない仕組みをつくって、事業を回す。それがユニクロの最大の強みであり、柳井さんが長年かけて取り組んできたことなのです
・ユニクロは日本企業の最大の弱点である将来の成長期待アップを、イノベーションどドライブする仕組み化を通じて行ってきました。ここにユニクロの仕組み化の最大の特長があり、日本企業・読者の皆さんに示唆があるのではないかと思っています
・生産性を上げる仕組みのみならず、イノベーションを促す仕組みが、意識を高める仕組み、成長を促す仕組みと相まって、ROEとPERを高め、結果としてPBRを高める構造になっています
・ユニクロでリーダーに求められるのは「変革と創造」とよくいわれます
・変革とは仕組みを変えることで、想像は仕組みをゼロからつくることです
・日本の企業では既存の仕組みを効率よく回すことが評価されがちですが、ユニクロでは過去の延長できちんと回すことはあまり評価されません
・リーダーとは仕組みをアップグレードさせたり、つくったりする人なのです
■ユニクロの仕組み化
①グローバルワン
・ユニクロの理念や原理原則を活用することで、グローバルでぶれない企業文化を構築し、人材に厚みを持たせることができています
②全員経営
・ユニクロは2009年のスローガンに「グローバルワン」と同時に「全員経営」の文言を盛り込んでいます
・この2つはセットであり、今もユニクロの仕組みの土台になっています
本書では生産性はもちろん、「意識」を高める仕組みや「イノベーション」を促す仕組み、経営スピードを高める仕組みなどユニクロの仕組みを具体的かつ詳細に示してくれております。
ぜひチェックしてみてください!