皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

さぁ月曜日ですね(^-^)

 

 

今週も一週間を元気にスタートしていきましょう!!

 

 

さて、仕事でもプライベートでも色々と悩みが生じると思いますが、今日は悩まないスキルを学んでみませんか!!

 

 

 

 

北の達人コーポレーション代表取締役社長、木下さんによる

 

 

■悩まない人の考え方

 

 

です!

 

 

本の帯には「この一冊で、一生分の悩みが9割消える」とありますが、これはどのような考え方なのでしょうか!!

 

 

・世の中には「悩まない人」=「メンタルが強い人」または「ポジティブ思考の人」という誤解が蔓延している

 

 

・しかし、悩むかどうかと、麺たるの強さ、ポジティブ思考は関係がない

 

 

違いは、「悩まないスキル」を持っているかどうかだけだ

 

 

・彼らは「うまくいっているから悩まない」のでは決してない。「悩むことに時間を費やさないから、いつまでも物事をうまく進められる」のだ

 

 

・変えるのは「考え方」だけでいい

 

 

・世の中で起きている「問題」の9割は「思い通りにいっていない」にすぎない

 

 

・「思い通りにいかない」と「うまくいかない」を区別する、これこそが「悩まない人」の思考アルゴリズムをインストールするための第一の原則である

 

 

・私はいろいろな人から悩み相談を持ち掛けられるが、そのほとんどは次のような型に収まる

 

 

・「P(目的)をしたいです。しかし、a(手段)がないのでPができません。どうすればaが手に入りますか?」

 

 

・このとき、私は、「こうすればaが手に入りますよ」という助言はまずしない。むしろ、「Pのためには、本当にaが必要ですか?」と尋ねることにしている

 

 

・相談者の前提が「aがなくても、bやcによってPは実現できる」へとリフレームされた瞬間、当初の「aがない」はそもそも悩む問題ではなくなる

 

 

・私自身の経験では、世の中の問題の8割ほどは、前述のやり方で対処できる

 

 

・残りの2割については「問題を具体的な課題に昇華させる」

 

 

・「やるべきこと」がはっきりしている問題を「課題」と呼ぶ。問題が悩みを生み出す一因は、取り組みべき「次の一手」が見つからないことにある

 

 

・問題を正しく解釈し直して「具体的な課題」に置き換えた瞬間、たいていの問題は解消するのである

 

 

・「悩まない人」は「問題を問題でなくする思考アルゴリズム」と同時に、「問題を『具体的な課題』に昇華させるアルゴリズムを併せ持っている

 

 

・この2つに共通しているのが、問題を真正面から「解決」するのではなく、枠組みを変えることで問題を「解消」しようとする姿勢である

 

 

・「悩まない人」は「外部・出来事・事実」にはタッチしない

 

 

・あくまでも「他者」ではなく「自分」に焦点を置く。どのように「自分」を変えれば、悩まずにすむかを考えるのである

 

 

・悩みは「外部」ではなく「内部」から生まれる

 

 

・悩みは「出来事」ではなく「解釈」から生まれる

 

 

・悩みは「事実」ではなく「感情」から生まれる

 

 

・だからこそ、何か嫌な出来事があったときには、「事態をどう変えようか?」と考えてはいけない。あくまでも「自分はどう変わるべきか?」という問いを「選ぶ」べきだ

 

 

どのように自分を変えれば悩まずに済むか考える!これは驚きの視点ですね!!

 

 

ぜひ本書で「悩まない人」のスキルをチェックしてみませんか!!