皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今日も梅雨らしく曇り空ですね(^-^)

 

 

さて、株主総会シーズンですが、それが終わるとすぐに四半期決算ですね!

 

 

四半期決算というと第1四半期と第3四半期の四半期報告書廃止などが話題となりました。

 

 

そんな中、東証は「四半期開示の見直しに関する実務検討会」を設置しております。

 

 


 

 

 

こちらは「実務検討会」とあるようにこれから具体化に向けた検討をする検討会とのことです。

 

 

 

 

 

メンバーは以下となります。

 

 

 

 

教授や実務家、公認会計士など様々な方がメンバーとなっておりますね。

 

 

四半期開示については金融庁のディスクロージャーワーキンググループにおいて活発な議論がなされておりました。

 

 

直近では昨年12月に、四半期開示の見直しについて議論がなされております。

 

 

 

 

 

こちらの資料から四半期開示の議論を見ると、以下の項目について記載されております。

 

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/disclose_wg/siryou/20221215/01.pdf

 

 

 

 

 

 

今回東証が設置した実務検討会で議論された内容は、ウェブサイトにて公表されるということです。

 

 

四半期開示の動向について、チェックしていきましょう!