ネット企業 IPOで稼ぐ | アドレナリン会計士江黒崇史のブログ

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今日から12月ですね(^-^)

 

さて、今年のIPOは87社見込みとなっておりますが、ネット企業によるIPO売却益が目立っているようです。

 

■ネット企業 IPOで稼ぐ

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20191201&ng=DGKKZO52829250Q9A131C1EA5000

 

IPOで稼ぐ、とありますが要は投資先がIPOを果たして株式売却益を計上することですね。

 

・インターネット企業が出資先企業の新規株式公開(IPO)によって相次ぎ売却益を計上している

 

・サイバーエージェントやGMOインターネットなど主なネット企業の今年度の投資事業の利益は計190億円を超え、過去最高だった昨年度に迫る見通しだ

 

・スタートアップ企業に幅広く少額出資する戦略が収益を下支えしている

 

細かい点ですが、株式売却益が売上となるのか特別利益となるのかは、その会社が事業として投資事業をやっているのか否かによります。

 

普段はネット広告などで売り上げを上げていて、たまたま投資していた株を売って売却益がでても、それは特別利益となってしまいます。

 

きちんと、ベンチャー投資を事業として行って予算もとって、投資事業専業の人も配置しなければ売上には認められませんので、ご注意ください。

 

また投資事業の利益が増えているのは「少額・分散投資」が効いているようです。

 

・日本ではネット企業が傘下のベンチャーキャピタル(VC)を通じて、有望なスタートアップに数億円規模で数多く投資する例が多い

 

・こうした「少額・分散投資」が、IPOによる株式売却益を生み、本体を潤す構図となっている

 

上場をして成長した会社がCVCを作り、次の有望なベンチャー企業を支援して、投資先も投資側も潤う良い循環が生まれているのですね。

 

記事ではサイバーエージェントとGMOインターネットが取り上げられておりますが、特にサイバーエージェントは今年上場(予定含む)した会社の4社で大株主とIPOマーケットを牽引しておりますね。

 

若くて有望な会社が先輩経営者の指導を受けて、日本経済をベンチャー企業が引っ張る流れに期待したいですね!