証券取引等監視委員会 「開示検査事例集」公表 | アドレナリン会計士江黒崇史のブログ

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さて、証券取引等監視委員会は「開示検査事例集」を公表いたしました。

 

■証券監視委 2018事務年度の「開示検査事例集」を公表

https://www.zeiken.co.jp/news/30810895.php

 

 

こちらは今週の経営財務誌からのニュースです。

 

証券取引等監視委員会は開示検査によって判明した事例を公表しておりますが、その2018事務年度(2018年7月~2019年6月)の事例集が公表されました。

 

■証券取引等監視委員会 開示検査事例集の公表について

https://www.fsa.go.jp/sesc/jirei/kaiji/20191023-2.htm

 

■開示検査事例集

https://www.fsa.go.jp/sesc/jirei/kaiji/20191023/02.pdf

 

こちらは196頁ものボリュームがありますが、最近の検査事例や過去の検査事例も載っており非常に勉強になります。

 

まずこのような事例に至った背景・原因として、

 

・ 売上や利益目標等の達成を過度に重視するあまり、内部統制が有効に機能し ていなかったこと

 

・ 連結子会社に対する内部統制が有効に機能しておらず、連結子会社で行われ ていた不適正な会計処理を発見・防止できなかったこと

 

等があげられるとのことです。

 

そして、そのような違反の原因・背景としては、

 

・ 会社経営陣のコンプライアンス意識の欠如 

・ 会社の内部統制の機能不全 

 

にあると厳しく述べられております。

 

 

 

また上場会社皆様への問いかけや、

 

 

会計監査人、投資家へのメッセージも載っております。

 

 

 

 

事例集としても図解やコラムなどがあり非常に読みやすい内容となっております。

 

上場市場や経営、会計にかかわる方にとって大変有益な資料となっておりますので、是非チェックしてみてください!