企業業績 予想下げ 大手証券3社 | アドレナリン会計士江黒崇史のブログ

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さて、企業業績の雲行きが怪しいですが、大手証券会社は企業業績の見通しを引き下げたとのことです。

 

■企業業績 予想下げ

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190907&ng=DGKKZO49508770W9A900C1DTA000

 

こちらは今朝の日経新聞からのニュースです。

 

なかなか景気の見通しに明るい話題がないですが、野村證券、大和証券、SMBC日興証券の3社は企業業績の見通しを引き下げた、ということです。

 

・大手証券3社が6日までに、主要企業(金融除く)の2019年度の業績見通しについて従来の増益率予想をそろって引き下げた

 

こちらは【予想経常増減益率%】ということです。

 

営業利益が企業の本業での収益力を示す利益で、そこに利息の支払いなどを考慮した経常利益は昔から企業業績を見るうえでよく使われる利益ですね。

 

そして2019年度の企業業績の見通しについて

 

・野村證券 4.4%→0.2%へ引き下げ

・大和証券 3.6%→▲0.3%へ引き下げ

・SMBC日興証券 8.3%→2.2%へ引き下げ

 

と下方修正をしたとのことです。

 

特に大和証券さんは減益予想への修正ですね。

 

この減益修正の要因としては、為替の円高見通しが大きいようです。

 

・業績予想が急減速した要因の一つが為替前提を大幅に円高に修正したことだ

 

・ドル円相場は大和が従来から5円円高の105円に修正したのをはじめ、SMBC日興は3円80銭円高の106円20銭、野村証券は3円28銭円高の107円72銭にそれぞれ変更した

 

もちろん為替に加えて米中貿易摩擦による世界経済の減速感もあり、企業業績の見通しについて保守的になっているのでしょうね。

 

それに加えて消費税増税もあるので、企業側も業績については保守的にならざるを得ないのでしょうね。

 

間もなく4月~9月の決算が締まりますが、2019年度の上期決算に向けて企業にはぜひ一踏ん張りしてほしいですね!