株式対価のM&A 税優遇拡充 | アドレナリン会計士江黒崇史のブログ

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さらに今週末は嬉しい三連休ですね!!

 

さて、M&Aでは自社株式を対価とすることもありますが、その税制優遇措置が拡充する見込みのようです。

 

■M&Aの税優遇拡充 グループ再編容易に

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190208&ng=DGKKZO41021170X00C19A2EE8000

 

こちらは今朝の日経新聞からの記事です。

 

株式を対価とするM&Aに対して財務省は税制優遇措置を拡充するとのことです。

 

記事によると、、、

 

・M&Aでは買収された企業の資産について、簿価と時価の差額分に税負担が生じる

 

・ただ、グループ内の再編なら同一組織内で資産が動くのと同じなので、同税制では課税を繰り延べる優遇措置を設けている

 

・だが、買収対象の会社が事業に必要な許認可を持っている場合などは、税負担が生じても逆さ合併が使われることが多かった

 

・そこで改正案では逆さ合併も課税繰り延べの対象に加える

 

・改正により、逆さ合併に似た取引になることが多いMBOもしやすくなる

 

・MBOでは、特別目的会社(SPC)を使って対象会社を買収して非上場化することが多く、実施後はSPCは不要になる

 

・これまでの組織再編税制では税負担が生じていたが、改正後は税負担なしでMBOができるようになる

 

これまでですと買収対象会社が合併存続会社となる事例が多かったですが、この税制優遇措置の拡充により逆さ合併を検討するケースが増えるかもしれないですね。

 

税制改正の動向に注目していきましょう!

 

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