皆さん、おはようございます!!

今日もお読みいただきありがとうございます!!


今日はなんでも台風並みの強風となるようですね。

それも帰宅時間に直撃とか、、、


昨年は台風で帰宅難民が生じました。

今日はそうならないとよいのですが。。。


さてさて、難民といえば以前は監査難民などという言葉もあったこの業界ですが、最近は未就職者問題や監査報酬の低廉化などさまざまな台風が吹いております。


その中、会計士協会は監査報酬に関するアンケートを実施いたしました。


色々な結果が出ているのですが、その中でいちばん目を引くのが、監査報酬に対する監査法人側とクライアント側の意識ですね。



アドレナリン会計士江黒崇史のブログ

監査法人側としては、現在の監査報酬に対して


・非常に高い 0%

・やや高い  1.2%


ですが、会社側としては


・非常に高い 9.7%

・やや高い  45.9%


となっております。。。


ちなみに、アメリカと日本の監査報酬平均額を見てみると


・アメリカ 197.65百万円

・日本   56.46百万円


なのです。


もちろん、アメリカと日本で一律に比較することはナンセンスですが、そうはいっても低い印象であることは否めないと思います。


このような結果が出ることは監査法人が会社にとって期待されていないことの表れの一つなのでしょうね(_ _。)


これは相当頑張っていかなければ!!



では皆様、今日も一日楽しく頑張っていきましょう!!