8月24日(月)
10:00~
ほのぼの子育てお話しスペース フレア(オンライン)

県内での新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考えて、会場に集まらず、オンラインで集まって、お話し会をしてみました。

大人9名、子ども1名の参加でした✨

オンラインの会は、実際に顔合わせてそこにいることを感じながらお話しをしたり聞いたりするのとは、どうしても雰囲気や感じかたが変わるため、今日は

メンバーの近況報告、
なかでも、「よかった話」をシェアして、
ひとつの出来事のお話から、そのメンバーさんの感じたことや、やりとりからわかる感情や現場の空気をみんなで味わいました。
そして、親子のやりとりの中にある、アドラー心理学の考え方に沿ったやりとりや、捉え方を、「パセージ」のテキストで探してみました。

どんなことが子どもを勇気づけるために役に立っていたのかをみんなで見つけると、お話されたメンバーもこれからさらにどんなことができるかを自然と見つけておられるようでした✨

そばにはいないけれど、いつものように仲間が協力して作ったお話し会だったな~✨と思います✨

参加されたメンバーさんから
「いつものフレア(の雰囲気)を感じました✨」
という感想も✨


新型ウイルスの流行の収束はいつになるかまだわからず、集まれないことが続くかもしれませんが、こうして、インターネットを使ってオンラインで顔を見られる時代になって便利になりました!
アドラー心理学は仲間と学ぶことで気がつくこと、身につくことが多いと感じているので、
不慣れながらも、ネット環境を駆使して、仲間とのつながりが感じられる工夫をできる範囲で続けていきたいな、と思っています。