■日足チャート(環境認識)
週の真ん中となる水曜日、ドル円は158.92円付近での推移となっています。
昨日は心理的節目である159.00円にタッチしたものの、大台の上への定着には至らず、現在は直近の上昇に対する利益確定売りに押される形で小幅に調整しています。
しかし、日足ベースの強い上昇トレンド自体が崩れたわけではなく、依然として目線は「上」を維持しています。
■1時間足チャート(直近の動き)
1時間足レベルでは、159.00円の手前で高値圏レンジを形成しています。
ジリジリと下値を切り下げる動きも見られますが、158.80円付近のサポートラインが意識されており、下値も限定的です。
ここでMACDを確認すると、シグナル線とのデッドクロスが緩やかに形成されつつあり、ヒストグラムもマイナス圏へ向かう動きを見せています。短期的には上値の重さが意識されやすいサインが出ており、ここからの無理なロング(買い)は慎重になるべき局面です。
■1分足チャート(短期足の挙動)
1分足チャートでは、非常に狭い値幅でのレンジ相場となっています。
現在は158.90円〜159.00円の間で細かくローソク足が並んでいる状態です。
**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が顕著に見られ、エネルギーがじわじわと蓄積されていることが伺えます。欧州市場の本格参入に向けて、このレンジをどちらにブレイクするかが目先の注目ポイントになりそうです。
■今後の戦略
本日のこれからの時間帯は、159.00円を再び試すだけの買い圧力が戻ってくるかどうかが焦点となります。
メインシナリオ: MACDの調整サインに沿って158.50円付近まで一度深く押し目を作り、そこから再び反発して159.00円突破を目指す動き。
サブシナリオ: 押し目を作らずに158.90円付近で踏みとどまり、欧州勢の参入とともに一気に159.00円をブレイクしていく展開。
現時点ではMACDが短期的な調整の可能性を示唆しているため、飛び乗りはせず、しっかり引き付けてからの押し目買い、あるいは1分足レベルでの明確なブレイクアウトを待つのが賢明と言えそうです。
※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。