バリオス 充電系の修理 | アディオのブログ

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前回、燃料タンクの負圧ホース抜けで、ガス欠状態になった

バリオス。

 

その修理の後に、充電されていないことが発覚し、追加修理となりました。

 

テスターでの点検で、ステータコイルに異常があります。

 

まずバラします。

 

 

 

バリオスは、ジェネレーターカバーを外すのに、冷却水を抜かないといけないという

何とも整備性の悪いこと・・・

 

オイルと冷却水を抜いて、ウォーターポンプカバーを外して、ジェネレーターカバーを外します。

 

相変わらずの、ガスケットのへばり付き。

ガスケットを剥がすのが一番の手間。

 

で、ステータコイルですが・・・・

 

 

 

 

配線加工してある・・・・

 

1本断線していて、それを配線加工してアースに落とすと言う・・・

 

初めから壊れていたんですね。

 

それに輪をかけてレギュレターまで壊れたので、

完全な充電不良となってました。

 

ステータコイルとレギュレターを交換します。

 

 

冷却水を入れて、オイルを入れて、確認です。

 

アイドリング時のバッテリー電圧が、12.7V。

ちょっと低いですが、少しエンジンを回すと、14V。

いい感じです。

 

で、また新たな問題が・・・・

 

エンジンを掛けて、4気筒のエキパイ温度を確認。

 

 

水を掛けたところ、2番だけ水が蒸発しません。

 

手で触れるくらいの温度。

 

2番、爆発してませんね。

 

ただ、アクセルを回すときちっと吹け上がるので、

スロージェットの詰まりでしょうか。メインは吹いていそう。

 

一応、お客様に説明。

 

キャブの分解洗浄が必要だと思われます。

 

お客様も納得の上、今日はこのまま納車。

 

 

調子の悪い2番のキャブだけ洗浄するか、4つともするかですね。

 

ちょっと全体的に整備されていない車両なので、

1度、きちっと見たほうがいいですけど、

スイッチボックスや配線加工や、いろいろと手が入っているので、

ちょっと面倒そうですが・・・