ADHD者のメモ術 その一 | ADHD的な自分のメモ帳

ADHD的な自分のメモ帳

2012年の夏、自分がADHD(注意欠陥/多動性障害)ではないかと疑い、診察。
ADD(注意欠陥障害)
仕事のミス、不注意、物忘れ、集中力の欠如、それらが重なり、結果的に仕事を退職。
先の見えない不安を抱え、今後の指針を模索するためのブログ。行動記録とも言う。

おはようございます。

ちょっと忙しい今週、合間を縫って朝から書いてます。

前回の閃光のアスナのイラスト記事ですがけっこう見に来てくれた人がいたようで……。

まだまだ練習が必要なんですけどね。

今描いてる別の絵はニコ生で書いています。ペン画じゃなくて厚塗りだからあまり人気はなさそうだけど。


それはそうと、今回は私のメモ術についてお話したいと思います。

ADHD当事者の特徴として短期的な記憶が苦手というものがあります。

聞いてもすぐに忘れてしまったり、連続した事柄を覚えにくかったり、

自分なんか待ち合わせの日時を約束しても、10分くらい経つと「あれ? 何時に集合だっけ?」と記憶が曖昧になってしまいます。

ほんと鳥頭ですね……。

自分の記憶に自身がなくなってくるからあとあと「これって何何だった?」「何時にどこどこだった?」と聞くことになってしまうのです。

この前も病院の診察日を忘れてしまって、すっぽかしましたよ、ええ。


自分は去年の休職中、なんとかできないかと考えました。

結果、下記の方法に落ち着きました。


1,小さく持ち運びやすいスケージュール帳をもつ

2,スケジュール帳に取り外しの可能なメモ帳を挟む

3,iPhoneのカレンダーアプリのスケジュールリマインダーを活用する


$ADHD的な自分のメモ帳-手帳とiPhone

手帳とiPhone

$ADHD的な自分のメモ帳-メモ帳

手帳に挟んだメモ帳(HandyPick)


ちょっと長くなりそうなので記事を分けます。