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保守主義について語る1/2(渡部昇一・中川八洋)新世紀歓談1996年
保守主義について語る2/2(渡部昇一・中川八洋)新世紀歓談1996年
まったく、今でも色褪せてない。
すばらしいの一言である。
国家観からいじめ問題まで。
いじめ問題は今のトピックの問題である。
外国人参政権の考えも秀逸だ。
歴史と伝統を考えたならば、外国人に参政権を与えるのは、ナンセンスだということを教えてくれる。
また、竹島と尖閣のことも、今の人の民主主義だけでいらないと言っては駄目だということも教えてくれる。
今、なぜか、外国人でも地方公務員になれる自治体がある。
はっきり言って、あり得ないと断じても良いが、
せめて、地方公務員になる基準をアメリカ並みにしなければならない。
それに、アメリカは、徴兵制を敷かなくとも、その必要のないほど、志願兵が多い。
学徒出陣も、女子挺身隊でさえ、必要のないくらい志願兵が多かった。
学校が空っぽになったほどだという。
それだけ欧米は愛国的だということを知るべきだろう。
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