パート 大柿のブログ

パート 大柿のブログ

通販商品の梱包、配送からおやつの減り具合チェックまで、
何でもやらせて頂いています。
なんと!1月からは、育毛塾で勉強もさせて頂いています。

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働き始めてすぐ、お店の入り口の床の拭き掃除をしていた。

視線を感じて外を見ると、2人の若くちょっといかつい男性が、こっちを見ている。

私が気づくと何か言っている。

「可愛いね!」

入り口の扉の向こう、歩道のガードレールに寄りかかっているので、ここからは2mちょっと離れているが、

どうみてもそう言っている。

「えー!!!」

50歳も半ばを超えたおばさんに、何を言ってるの⁉

私も、まんざらでもない⁉

すると、おもむろに一人が指を指した。

「何?」

思わず指の先、私のすぐ隣を見ると、、、

「わっつ‼」

水槽があり、トカゲ?

 

名前は「サスケ」。未だに正式な種目名は知らない。

 

当時、お店の近くに爬虫類専門のお店があり、そこに来るお客さんが

よく立ち寄って見に来ていた。

 

私は爬虫類は、ちょっと、、、。

でも、それからはいい距離感で付き合っていた。

私が床を拭き始めると、今まで食事をしている手を、いや、体を微動だにせず、

口元に色とりどりの餌をはみ出したまま、目だけをぎろりとこちらに向ける。

「しっかりやってるのか⁉」「いつお客様が来ても、気持ちのいい店にしろよ!」

「疲れてるなあ、飲みすぎか⁉何やってるんだよ、100%で来いよ!」

私は目が合うと、いつも心の中で「分かっています。心します。」と答える。

 

そんなサスケが、去る1月18日に逝ってしまった。

 

自分はこれでいいと思ってしまたら、人は終わりだと思う。

母が痴呆になり母のことが常に頭を占める今、彼は私にとっての戒めだったと痛感する。

いま水槽は空っぽだが、入り口をはいるたび、出るたびに、今日はどんな仕事をするのか、

どんな仕事が出来たのか、じぶんを戒めていきます。

 

 

 

花の少なくなる季節、花の代わりにプランターで野菜を作ることにする。

畑で少し野菜作りを経験した私は、冬野菜をなめていた。

春菊はどんどん成長し、毎日みんなで葉を摘まなければ、

花が咲いてしまう。毎日鍋に胡麻和え、そんな甘い夢を見ていた。

結果は、双葉から成長しなかった。

 

早い時期の寒波や雨でスーパーの青物は軒並み高騰しているが、

それだけが原因ではない。

私の知識不足、それによる対応の遅れ。

 

環境が厳しければ厳しい時こそ、どんな変化にも対応できる知識と、

活用する努力を怠れない。

生き物は正直で、結果がすぐに出てくる。

 

再度挑戦。

間引きをし、土が乾いたら水をやり、おまめに鶏糞を追肥する。

今やっと、10㎝程の苗に成長している。

葉は、まぎれもなく春菊だ。

手をかければ、必ず良い結果は出る。諦めない。

春が楽しみだ。

 

 

中野通りにピンクの提灯が下がり、いよいよ桜の季節となりました。

靖国神社の標準木が早々と花をつけ、東京は全国トップで開花宣言をしたのはだいぶ前。

中野通りの桜並木はまだまだですが、

新井薬師公園の南側の2本の桜が、七分咲きとなりました。

公園には、さっそくシートにお弁当を広げる親子連れや、おじいちゃんおばあちゃんの笑顔が!

長い冬がやっと終わり、新しい季節、新しい色々なスタートを感じ、ウキウキする!