今回は日帰り、朝早くから列車、帰りは夜行バスです。
時間がないけど、地下鉄を3駅分、歩くぐらいは許されるだろうと、まずはハッケシャーホーフへ行きました。
残念ながら、行くだけです。
おしゃれーなお店がいっぱいですが、建物見るのがメインだと、自分に言い聞かせ後ろ髪引かれながら移動。
森鴎外「舞姫」で豊太郎とエリスが出会ったというマリエン教会。
ここも見ただけです…
（工事中だったからと、自分に言…以下同文）
ベルリン大聖堂前では、スケッチをしました。
ドイツも一枚くらいは描いておかねば。
アインシュタインもいたフンボルト大学前をとおり、ブランデンブルク門まで。
残念ながら、今日もまだ工事中で、全貌は見れませんでした。
リベンジ、中途半端です。
地下鉄に乗り、ギャラリーに。
仲良しのアーティストの個展ですが、肝心の本人、日本でお仕事です。
個展の様子がよく分かるように写真を撮りまくりましたが、やはり素人では臨場感が出せませんね。
会場では彼女の代わりに作品の説明をさせていただきました。
もちろん、片言の英語とポーランド語です。
息子が「何回言わせるねん、ここはドイツ、ドイツ語や！」
と耳打ちと舌打ちを繰り返してました。
帰りのバス車中でようやく、
「ドイツ語は全くわからん」
から気づかず喋っていたんだなと、反省。
オープニングパーティー、今回はヴァイオリンです。
彼女が準備していた、お客様へのくじ引きと景品。
丁寧なメモまで貼ってあり、その几帳面さにドイツ人もびっくり。