余りにも暑過ぎて昼間は全く使い物にならなかったですが、夜に伝授を行いました。
先日亡くなられた、内弟子のお父上の御供養を改めて内弟子全員で行いました。
御供養する前、少し考えて、成仏して彼岸に旅立っていただくか、或いは御浄土へお送りするか。
御当人の性格や生前を思って、御浄土へ行って戴くのが良いだろうと、阿弥陀如来をお呼びして御浄土へ誘って戴きました。
助法していた内弟子達も、普段の御供養と異なり、御魂の上り方が違うと解った様です。
亡くなられた方の御魂がいつまでも側にいると、残された御遺族のお気持ちが中々落ち着きません。
逆に、御遺族の気持ちが強く引き止めていたら、御魂は中々彼岸や御浄土へ行く事が出来ません。
お互いの気持ちが引き合って仕舞います。
肉体の生の終焉は、魂の生の終焉ではありません。
魂の生はその後も続きます。
生きて行く場所が変っただけ。
そして御遺族の思いや心を通じて繋がります。
物理的にはもう会う事は出来なくなりますが、肉体を持っていた時以上に近しく感じられる様になります。
互いに心で語り合い、繋がります。
生前の良い事も悪い事も、時を経てその方を偲ぶ良い思い出となって昇華されて行きます。
良い御供養が出来て良かったです。
良い仲間に恵まれて良かったと、当の内弟子にお父上が読経の最中語りかけて来た様です。



