日本中の神社でお祓いが行われたと思います。
これから年の後半が始まります。
暑さに負けず、体調に気をつけながら頑張りましょう。
そして6月30日は父の祥月命日です。
昭和61年、もう25年前の事です。
何だかアッと云う間に過ぎ去った年月が、気がつけば四半世紀が過ぎたのですね。
来年が二十七回忌です。
今日、位牌に向っていると、「後少しで、自分がいなくなった年になるぞ」と言われた様な。
まだ、10年もあるぞ!!(笑)
それがもう少しと言われてしまうと、やはり向うは時の流れが違って、感覚も違うのかもしれないですね。
思い出は沢山あります。
とても不器用な人でしたが、父なりの伝え方で色々と教わったと思います。
目に見える躾けや教育と云うものを受けた記憶は殆どありません。
が、常に私を色々な所へ同行させる事で伝えようとしていたのだなと、今になって思います。
遅いですね。
親孝行など全くしていないと云って良い位で、むしろ苦労ばかりかけて終ってしまった様に思います。
今も父の残してくれたもののお陰で生きている様に思います。
ずっと父の背中を追って来た様に思います。
そして、全く成長出来ていない気もすれば、少しはマシになったかなと云う自負もあります。
父はどう思っているのでしょうね。
兎に角、出来る事を精一杯、頑張ります。