我が家はマンション住まいで、東京23区という路上喫煙すらいまだに当たり前の、学びが実践できない成人が依存性薬物摂取を続ける地域に住んでいます。

 

ベランダを含むマンション共用部でも平気で喫煙している住人が当たり前のように存在していて、窓開けできません。

 

ゆえに、除湿一つ、電気代がかさむ除湿器やエアコン使用が当たり前の状態です。

 

 

今年の4月は本当に暑い東京23区でした。

 

当初はハイブリッド除湿器と、室温が28℃まで上昇するのでエアコンの冷房を併用していました。

 

しかし、電気代が急上昇する様子を見て、日中はエアコンで冷房除湿し、夜間はハイブリッド除湿器使用とひと工夫しました。

 

これで何とか、電気代急上昇は一息つきました。

 

裏を返せば、それほどマンションの建屋の蓄熱が進むほどの、4月では高温な外気温であったということです。

 

 

因みに、ハイブリッド除湿器を導入したおかげで、冬の電気料金は低めに抑えられ、更に室内の相対湿度が60%未満に調整しやすくなりました。

 

ハイブリッド除湿器の仕組みからして、冬場の利用は暖房代わりになるので非常に理想的なのです。

 

洗濯物はものすごく乾きやすいし、ふとん乾燥機使用時の室内相対湿度を上記の条件まで下げられるので、ダニ防除の点でも有効です。

 

設置場所が床面ですから、吸気部分のフィルターは毎日のようにお手入れできます。

 

エアコンのフィルタ自動清掃機能が当てにならない代物であることは、掃除したことがある人ならご理解いただけるかと思います。

 

ゆえに、毎日のように目視検査でき、その気になれば予備フィルタを購入して毎日取り換え可能という設置条件は、非常に便利です。

 

 

加熱や電子を含めたいわゆるたばこの喫煙は、他者殺傷行為です。

 

50年以上前の判例から、ずっとその判決が支持され続けている状況です。

 

日本の財務省が財務大臣名義でJT株を持ち続け、それを立法府が法改正しないことが根拠とされています。

 

つまり、国会と政府が胴元である、依存性薬物の売人行為が続けられているという愚かしい状況です。

 

100人が初めてたばこを吸引したら、80人程度がやめられなくなるという、非常に高確率で依存が生じる、覚せい剤や麻薬、危険ドラッグよりもはるかに強い依存性(やめられなくなる度合い)をもつ、それ以外にも有害物質だらけの吸引物質を、政府と立法府が認めて、宣伝はおろか、コンビニなどでどこでも買えるという、愚かしい状態であるのが我が国の実情です。

 

 

日本はこの点において、事実上の専制政治状態で、その元首は財務省ということでしょうか。

 

実は酒税も同じで、覚せい剤や麻薬に危険ドラッグよりはるかに強い依存性があります。

 

こういう薬物売買に手を染めている行政機関があり、それを許容し続けている民主主義の主役たる有権者は、ずる賢いのでしょうか。

 

それとも、悪しかれ悪しかれ、間違いなくアルコール依存にどっぷりつかった方々の群れと化しているのでしょうか。

 

結局、自ら学んで、それを日常生活に活かすことすらできなくしてしまう物質こそ、依存性薬物たるニコチンとアルコールということになります。

 

 

こういった健康被害どころか刑事罰が必要な加害行為が許容されている時点で、予算削減などできるはずはありません。

 

コロナ禍でハッキリしたことは、外出自粛=受動・残留受動喫煙機会の激減=難治性喘息に関わる医療費の削減ということでした。

 

それほど、政府の受動喫煙防止条例は無効化されていて、東京都や区の条例も同様です。

 

喫煙ほど、マンションの契約要件が満たされない、殆ど改善されない項目はありません。

 

 

何時になったら、まともな依存性薬物がない状態になるのやら。

 

たばこも酒も、地上に不要です。