妄想劇場『ベリーズ仮面、再び』（2016）

前にこの記事（いきなり新番組企画！／それまくる話・49）で、
妄想劇場
日本版「チャーリーズ・エンジェル2013」

を展開し、
一部にウケたので、
ひさしぶりに、夏休みの宿題、
自由研究のつもりでやってみよう。

題して、
妄想劇場
『ベリーズ仮面、再び』（2016）
“Berryz Kamen Again”

にわかベリオタの私が、YouTubeをチェックした記憶と印象だけを頼りに、
↓向かって右の一人をのぞき、下準備なしに、そら（＝何も見ない）で描いたので、
実像とは多少異なります。

それにしても、Berryz工房７人の身長のデコボコぶりは、
↑ウルトラ６兄弟と父の設定身長どおりの対比図もかくやですね。

2004年の結成以来、
10年余をチームとして活動した
ベリーズ仮面の７人。

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しかし2015年をもって解散が決定。
任務を後輩に引き継ぎ、
それぞれの道を歩み始めた。

①チームキャプテンだったサキ（清水佐紀）は、管理部門の要職に抜擢。
②副キャプテンのミヤビ（夏焼雅）は、服好きが高じてアパレルデザイナーに、
③最年少ながら一番セクシーなリサコ（菅谷梨沙子）は、セクハラ被害者の相談役に。


④モモチ（嗣永桃子）は、小柄ながら筋肉質なので、女子プロに転向、
⑤ユリナ（熊井友理奈）は、182センチの長身を生かし、モデルとして活躍。


⑥チナミ（徳永千奈美）は、アシカのトレーナーを目指して特訓中、
⑦マーサ（須藤茉麻）は、角界からの誘いを断り、趣味を生かしてアニメショップの店員に。


成人後の進路変更が成功した者、
うまくいかずにくすぶっている者と様々だったが、
７人にベリーズ仮面再結成を持ちかけたのは、
2005年の任務中に負傷し、チーム脱退を余儀なくされた、
かつてのメンバー、
⑧マイハ（石村舞波）だった。
↓左は、パソコンの画面上の右写真（実寸8.5センチ）を横目に、７人の対比図の脇に後から描き足したもので、実寸は高さ約15センチ。右側（左肘）が欠けているのは、紙からはみだして描けなかったから。


かくして2016年、
再び、ベリーズ仮面の活躍が始まる。

実写版『ガッチャマン』や

『ルパン三世』（公開前に試写で観た人の評価平均は、５点満点で、２.４点！）なんかより、
こっちの方が観たいぜ！

しょせんはにわかベリオタの妄想なので、
真性オタ（ヲタ）の神経を逆なでしたなら、
許してに…（以下自粛）