↑この図面を元にした立体製品について。
では、
↓これをご覧ください。
大判画像は、こちらより。
そもそもは、このブログからの転載(許諾済)とのこと。
2009年9月19~23日に、
12月公開の「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
のプロモーションの一環として、
東京の丸善本店で開催された
「宇宙戦艦ヤマト完全復活展」に展示された、
長さ2.05メートル、高さ60センチの、
艦内構造がむき出しの大型モデル。
噴射ノズルの左側のフィンが破損しているが、
現在は「電撃ホビーマガジン」で活躍中の
プロモデラー桜井信之氏によって、
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修復が完了している。
↓2012年、東京都内のヤマト本拠事務所にて。
元画像一覧はこちら。
2009年12月の「復活篇」関連イベントまでには、この修復は完了していた。
↓(上2点)2009年11月下旬、秋葉原UDX4階の東京アニメセンターにて。
↑(下)2009年12月5日。イオンレイクタウンにて。ヒレの修復が完了しているのが確認できる。
アントーン・ホロドフの探訪レポートはこちらで。
この2メートルモデルを、
籾山蔵太郎氏(籾山船舶模型製作所)と森恒英(モリ・アート・デザイン)
の引いた図面や、
それを元にした、
ブラスタルゴ氏が製作した1/700モデル
と並べて見れば、
細部の差こそあれ、基本的に
「同じもの」だということがわかる。
では、この2メートルモデルの正体は?
というところで、つづく。