これ(24人のメイジェイ/キミもMay J.と握手!〈その3〉)の続き。
なんだかんだと「語って」しまい、なかなか握手会当日のレポートせずに、早3週間以上が過ぎてしまい、さすがに引っ張り過ぎなので、今日は当日について。
握手会とそれに先立つミニライブは、
午後1時(13:00)からと、午後4時(16:00)の2回。
開店前から気合いを入れて並んだ
木の広場に一番近いのは、この入口。
…と言いたいところだが、
前日の晩に突貫作業が割り込み、
土曜日に起きたのは、すでに午後1時過ぎ。
なので午後4時の回を目指して、
現場到着は2時頃。
1時の回のサイン&握手の長い長い列のしんがりに尾(つ)く。
3時頃、ようやく番が回ってきた。
CDジャケット兼ブックレットに、サインしてもらい、
代わりのジャケット台紙をもらえるんだが、
サインに添える名前は、あらかじめ渡されたメモに書いておく。
いやいや、私ごときの名前を書いていただくなんて、
もったいないので、これはパス。
ご本人のサインだけいただく。
家宝だす。
前が子供連れで、どうせサイン会のことなんか、すぐに忘れるだろうに、2~3歳ぐらいの子供にまで、ていねいに応対して、しっかり手を握ってあげてましたよ。
次の順番の自分が、なにせ白髪交じりの小太りのジジイですから、場違いなこと、このうえなし。
なんかビックリされてたし。
拝むように無言でおじぎして、握ったメイジェイの手は細長かった。
4時からのステージも超満員。
1時の回からのイス席の権利は、当然そのまま。
後は、奥までびっしり立ち見。
本人を写真撮影してはいけないので、ご本人のブログから拝借した画像。
1階はもちろん、2階、3階まで、このにぎわい。
曲目は、たしか4曲。
マツモトキヨシのCMに使われた、“Eternally”
どの曲も当然ながらショートバージョン。
それから「First Love」と、
「ハナミズキ」があって、
最後はノリのいい「LIFE」だったが、
自分も含め、ダサイタマの人間は、リズム感最悪。
翌日のイオン市川妙典(市川妙典サティから改称)は、さすが千葉のノリの良さで大盛り上がりだったとか。
隣り合った県でも、気質はまるで異なる。
4時のミニライブ直前には、CDを買う列もさすがに途絶えたが、
ステージ終了後には、サインと握手をもらうべく、殺到する客の長蛇の列が復活。
もはや国民的歌手の様相。
タワーレコードの協賛で、川崎ラゾーナ(6/15)から始まり、
最新では閉店前日の横浜モアーズ内のインストアライブ(7/20)まで、
閉店でアカウントも消滅らしいので、魚拓。
タワレコの入店の多い、イオンモールを中心に展開しているこのイベント、
成功のきっかけはもちろん、
May J.が「関ジャニの仕分け∞」で世間に認知されるようになったから。
ご本人もそれをよくわかってて、感謝の気持ちをステージで還元している。
というわけで、知る限り、世界で一番歌のうまい人の生歌を聴けたことに、
満足しながら、帰宅の途についた6月29日であった。
つづく。
明日はスタトレ。