字のうまい人・ヘタな人(3) | アディクトリポート

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2月の記事も、今日で最後です。

これまで、字のうまい人の例として、

長澤まさみ
作家集団Addictoe オフィシャルブログ-hetadehanau

加藤浩次を挙げたが、
作家集団Addictoe オフィシャルブログ-jpg

今日はヘタな人の例。

と、その前に。

話のきっかけになった、
怪しい噂の集まる図書館」は、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-ぼうとう
さすがに美文字・汚文字企画ばかりやってるわけにもいかず、
2/19放送回では、
絵が上手い芸人vsプロ漫画家
の、石膏デッサン対決に移行し、
翌週26日放送分で、また元の企画に戻ったが)

ほぼ時を同じくして、
Oh! どや顔サミット」も、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-doya
主婦タレントの品格チェック
で、玉子焼きを作ったり、さんまを食べたりの腕比べで、
ついに筆文字の審査が姿を消した。

こうしてタレントの字のうまい、ヘタを見極められる番組は、次第にフェードアウトかと思われたが、
使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル
(木曜夜7時)
が、字のうまいヘタではなく、漢字の書き順にこだわる内容
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-とな
(芸能人漢字書き順トーナメント)にシフトしてきており、
そこで筆文字の美醜を見て取れる。

でもって、この「プレッシャーバトル」
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-はまだ
司会が浜田雅功、
制作局が大阪の毎日放送で、
しかも内容がこれってことは、明らかに「どや顔サミット」の対抗番組だが、
それのみを取り沙汰して、「プレッシャーバトル」は「どや顔」のパクリ、ということにはならない。

なぜなら、そもそも「どや顔」が、「イチハチ」の内容をかっさらったもので、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-はちいち
「プレッシャーバトル」は、その因縁があるからこそ、わざと「どや顔」に似た作りになっているからである。

さて、ようやく今日の本題。
字のヘタな人。

それは先日判決の下った、
元オリンピック金メダルの柔道選手、
内柴正人。
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-さいや
テレビのニュースで、獄中からの手記の一部が紹介されたが…
この字がひどい。

この字を見れば、ファイター(格闘家)としては一級品でも、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-しば
人格的には、粗暴そのものなのが見て取れる。

彼が女子の「指導」にあたっていたのは、
練習後に、「いくらでも食えるから」だけだった。

$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-kikiki

この異常事態が、
一人の勇気ある告発で白日の下にさらされたわけだが、
彼にとっては日常茶飯事だったことが、
今さらどうしてダメになったのか、
未だに理解できてないらしく、
事件の重大さを認識する言葉や反省の弁はなく、
ひたすら置かれた状況を淡々と綴っているのが怖すぎる。

判決たちまち、控訴します宣言ってとこにも、
自分を客観視できていない異常性がよく表れている。

と言う分析に借り出されたりもしちゃうから、字は大切だよ!