「ヤマト」「ウルトラ」が続きましたが、作成に時間もかかり、毎晩深夜の更新に間に合わないため、映画レビュー……でお茶を濁すわけではありませんが、ここのところまとめて本数を観ましたので、ご報告させていただきます。
で、今頃ようやくの
「オーシャンズ」
流れ的には、
「ディープ・ブルー」(2003)
「アース」(2007)
に連なる感じだが、上述の2作はテレビシリーズ『THE BLUE PLANET』等の映像を編集したもの。
また両方がBBC(英国国営放送)製作なのに対し、「オーシャンズ」はフランス製作で、実際に観てみると、後者の対抗意識みたいなものが感じ取れはする。
日本の配給は同じギャガですけど。
で、子供500円も功を奏して、「オーシャンズ」は大ヒット。
1/22の公開で、まだ生き残ってシネコンで上映されてるのは本作ぐらい。
ビジュアルはさすがに見応えがあり、それが大事な映画だから別に文句はないんだけど、見せ場をつなぐナレーションはけっこう強引。
それから水中の音は、本当に録ったにしては思い切り鮮明で、これだけは後付けでホンモノじゃない気がしました。
(勘違いだったら、スミマセン)
今回はこれだけです!
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