マルシェバッグとは

マルシェバッグというバッグをご存知でしょうか?

「マルシェ」はフランス語で市場のこと。

フランスには多くのマルシェ(市場)があり、近所で暮らす人々の多くが、新鮮な肉や野菜、チーズ、フランスパンなどを買うためにかごで作られたバッグを持参します。

この買い物用のバッグがマルシェバッグです。

 

マルシェバッグは、元々はモロッコでロバの背に乗せて作物や荷物を運ぶためのかごとして編まれていたものでした。

しかし、その後モロッコがフランスの保護領となったときに丈夫でおしゃれなバッグとしてフランス人の目に留まり、そこから買い物用のバッグとしてフランスの市場で使われるようになったという歴史があります。

 

コットン素材のマルシェバッグも

かごバッグとしてフランスに普及したマルシェバッグですが、今は布素材のものも人気です。

特に人気の素材は、風合いのよいコットン。

肩からかけられる大きなコットンマルシェバッグは、ナチュラルな雰囲気でとってもおしゃれ。

 

カジュアルなコーディネートアイテムとして、街でもよく見かけますね。

おしゃれなだけではなく、大容量なところも人気のポイント。

軽くてコンパクトなのにA4サイズのノートくらいならすっぽり入ってしまう、というものが多いので、週末の買い物はもちろん、普段のお出かけから通勤・通学まで、幅広い用途に使える便利なバッグです。

ノベルティにもおすすめ

多くのシーンで使えるマルシェバッグ。

サイズの大きいバッグなので、ノベルティにもおすすめです。

ADBESTで作れるコットンマルシェバッグは横380 × 縦390。

他のバッグより大きいため、その分広い範囲に印刷することができます。

 

また、ノベルティには欠かせない企業ロゴも普通のバッグより大きく印刷できるため、より宣伝効果の高いバッグを作ることができます。

マルシェバッグはただ大きいだけでなくデザイン性も兼ね備えているので、何かと荷物が増えがちな女性向けとして、特におすすめできるノベルティです。