
少々長いタイトルになりましたが、この本にはスポーツ・芸術の世界のトップの方々の身体の使い方が詳しく書かれています。
人間の身体は
『丸める・反る』
『縮める・伸ばす』
『捻る』
の三つの使い方で構成されています。
この三種類をどのように使えばどのような影響があるのか?という事が書かれています。
内容の一部ですが、『丸める・反る』が巧みでなければ勢いのあるボールが蹴られても、柔らかいボールタッチができない。
南米・旧ユーゴ圏の選手の多くはこの動きを上手に使っている。
と書かれています。
納得できますね。
昨日、室伏選手がジュニアアスリートにアドバイスをする番組を見たのですが、ジュニアアスリートが室伏選手に中・高校時代に何を意識してハンマー投げをしていたか?という問に
『ハンマー投げがどのうような身体の使い方するのかを考えていた。』
との答えでした。
そこから父である重信さんのやり方に反発し筋力トレーニングをやり込んだ時期もありましたが、今はご存知の通りです。
スポーツ・芸術問わず、どのうような身体の使い方をしているかを考えるのが最優先にするべきだということですね。
それを無視して、体力(筋力、心肺機能等々)を高めれば解決すると考えるのはあまりにも単純ではないでしょうか?