[SCフォーカス]
「ラッパー・メンター・結婚.. '成人ドル」プアゴルの特別な10周年
【スポーツ朝鮮バクヨウンウン記者]
ブラウンアイドガールズが、特別な10周年を送っている。
現在活動中の歌謡界最長寿ガールグループであり、メンバー脱退や交換、解体せずにオリジナルメンバーのまま活動しているブラウンアイドガールズは今年、意味のある10周年を迎えている。完全体の活動はなく惜しかったが ソロアルバム、プロジェクト、サバイバルプログラムメンター、ファッション事業など、これまでのグループで見せてくれなかったメンバー別の活動に記念日をさらに輝かせた。
活動領域も多様だった。ジェアが選んだ歩みは「音楽性」である。去る4月シングル「悪い女」を発売したバラード女性歌手としての存在感を明らかに出した彼は今年エムネット「プロデュース101」を使用してボーカルメンターに後輩の練習生たちに、これまでのノウハウを伝授した。他にもMBC「ボクミョンガ王」JTBC「ガールスピリット」など、様々な音楽芸能番組出演はもちろん、チャラ島フェスティバル」メロディフォレストキャンプ」でエコブリッジとの共演、11月には、シンガーソングライター ジョーカーとの小劇場公演を控えている。
チーム唯一のラッパーであるミリョは、今年全方位活動を行った。エムネット「アンプリティラップスター3」に出演して後輩たちと競争して、ベテランラッパーらしく実力と舞台マナーを披露し長姉の役割を正確にやり遂げた。同じ所属事務所のラベルのメンバーであり、「アンプリティラップスター3」の勝者ジャイアントピンクとは、26日コラボレーションシングルも発表した。 2000年ハニーファミリー客員ラッパーで始めて着実に音楽キャリアを積んできた「第1世代ラッパー」ミリョが見せてくれた意味のある活動である。
すでに自分だけの領域を確実に構築したカインは、今年もソロ活動に焦点を当てた。これまでカインはストーリーテリングマーケティングにソロ女性歌手としての領域を強固に固めてきた。作詞、作曲、衣装、振り付け、ミュージックビデオなどプロダクションが一貫性を備えながらも細かく組み合わせたストーリーを「カイン」というキャラクターに塗った。 「ロマンチックファンタジー」と呼ばれるカインの新曲「カーニバル」は、かつて花火のように熱く美しい純粋だった頃を描いた曲。表面的にロマンチックでありながら純粋な愛を歌うながらも「現在の私より熱く愛しなさい」というメッセージで愛の深い洞察を表現した新しい歌で好評を博した。
チーム内の最初の人妻になったナルシャも意味のある10周年を迎えた。普段のファッションに関心が多かったナルシャは女性服ブランド「wアーバンピープル(W URBAN PEOPLES)」を立ち上げ、ファッションの分野で新たな挑戦に出て幸せな日々を送っている。
2006年正規1集 '・ユア・ストーリー(YourStory)」を発表し、デビューしたブラウンアイドガールズは、過去10年間、様々なジャンルの音楽を披露しながら、実力派ガールズグループとして脚光を浴びた。特に、「アブラカダブラ(Abracadabra)」という曲を大ヒットさせ有名ガールグループ隊列に上った。ボーカル型女性グループで出発して、ダンスまで消化するパフォーマンスガールズグループとして生まれ変わるなどトクトゥクた歩みをかけたチームと評価されるブラウンアイドガールズが4人4色の意味のある10周年を送っている。