Angel Beats! EPISODE.06「Family Affair」 | 無限回廊幻想記譚 旧館 -アニメ・映画感想-

Angel Beats! EPISODE.06「Family Affair」

天使を生徒会長の座から引き摺り降ろした死んだ世界戦線(SSS)だったが、新たに生徒会長代理となった生徒会副会長の直井文人により、一晩反省室に閉じこめられる羽目になった。
相手は一般生徒だから彼らに手出しすることも出来ない。
しかしなんで一般生徒には手出し出来ないのだろうか。もし一般生徒を傷付けたりしたらどうなるというのだろうか。NPCは現実の人間同様に死んでしまうのかな。
反省室で高松は何故か上半身裸になってる。ナルシー要素がドンドン強くなってるね。でもエンディングではまた服を着る状態に戻ってるけど。

天使よりも厄介な敵、直井。
そんな訳で直井のターン!

ひとまず、ゆりの指示で一般生徒にあまり迷惑をかけない程度に好き勝手に授業を受けることになったSSS。
お菓子を食べるだけでドキドキしている大山に比べて、ひさ子、TK、松下、藤巻などは堂々と麻雀打ってます。
一分おきにトイレに行くユイ。どれだけ下半身の締まりが緩いんですか。もういっそトイレに行ったまま帰ってくるなよ。
音無と日向はただ喋るだけで、椎名は箒に加えて挟みやら定規までバランス取るようになってる。
高松は筋トレ、野田は机で昼寝……
高松はもう参謀止めたのか。
それにしても全員で天使のいるクラスにやってこなくても良いだろうに。
直井が踏み込んで来ると、一斉に逃げ出す一同だが、野田だけは暴れそうになったので音無と日向が連れ去りました。
相変わらず頭が悪いキャラだな……

直井が屋上で生徒に暴力を振るっている場面を目撃したゆり。
直井の動向を窺い続けていたのですね。

音無は天使こと橘奏に接触。
学食の麻婆豆腐を奢ると言った途端に話に乗ってきました。
どれだけ大好物なんだ。
しかも黙々と食べ続けている天使は、音無の台詞で麻婆豆腐が好物だという事を自覚。
まぁ、普通の人は激辛麻婆豆腐なら、ご飯と一緒に食べるよな。
が、休み時間に食事をするのは校則違反だと直井がやってくるが、天使は麻婆豆腐に釣られてその事をすっかりと忘れていたらしい。
しかも一瞬で残った麻婆豆腐はちゃんと平らげてるし。連れ去られるにしても、食べ残したくは無かったんだ……

たかだか昼休みに食事した程度で独房に放り込まれた2人。
文句を並び立てる音無と違って、天使はさっさと眠ってしまいました。
この娘は結構マイペースだよね。

突然激しい振動が起こり、ゆりから預かっていたトランシーバーにゆりからの連絡が入る。
ゆりは直井が自分たちと同じ人間であった事。生徒会副会長として模範的な生徒を装う一方で、影で一般生徒に暴力を振るって存在が消えないようにしていた。
それが生徒会長代理となった事で自由に権力を振る舞うようになり、NPCに手出し出来ないSSSに対して一般生徒を盾にした攻撃を仕掛けてきているとの事。
天使を閉じこめたのは、ゆりたちに本格的な攻撃を行うための前フリだったのか。天使の力はSSSが束になって掛からないといけないほどに強力だから、敵に回られると厄介だと考えたのだろう。
次々と仲間達が倒されている。
天使は簡単に抜け出せない場所に幽閉されていると考えているゆりは、音無が天使と共にいると考え、彼に天使を連れてグラウンドへ来るように願う。
ゆりはこれまでの音無の言動から、彼が天使と接触を図るだろうという事を考えた上で、彼にトランシーバーを預けていたのかな。直井が天使を何処かに閉じこめるという事も考えていた可能性はありそうだな。

助けてくれと願う音無に応えて天使はハンドソニックで攻撃するも、扉はビクともしない。
ハンドソニックは攻撃目的ではなく、あくまで自衛のために作った物だった。
攻撃力はそれほど強くないのね。
もしかしたら天使の味方になれたかもしれないと考える音無だが、彼女の味方をすればこの世界から消滅してしまう事を意味している。
だから天使はどこまで行っても独りぼっちでしかいられない。
しかしそこで疑問が生じるのは、何故天使は消えないのか、という事。
模範的な生活を送っている彼女も消えても不思議ではないはずなのに。音無はそこにまで考えは及んでいないらしい。

ハンドソニック・バージョン2は高速性に特化した薄い剣。
バージョン3は三つ叉。
バージョン4は花の形……もはや武器ですらない
しかしそこで思いついたのは、バージョン2で扉の隙間に差し込み、バージョン3でのばし、更にバージョン4で膨らませる事で扉を破壊するという荒技。
この扉は天使を封じ込めるため、直井が何年もかけて準備をしてきたものだったのか。

グラウンドでは執行部に殺害されているSSSの面々の姿があった。
ゆりよりも先に日向のところへ駆けつける音無……
自分が神だという直井。
この世界は「神を選ぶ世界」であるという。
生前は酷い生き方をしてきた事が神になれる条件なのだという。
ただしこれはあくまでも直井が導き出した結論であり、正解かどうかは判らない。
ゆりがこの世界は神が作り出した世界だと考えているように、直井はこの世界が神を選出するための世界と考えているだけという可能性はある。

ゆりを成仏させるという。
一瞬、酷いことをすると言った直井に、エロい方向の事を考えてしまった人は素直に挙手(;´Д`)ノ
時間をかけてこの世界で準備をしてきた直井は催眠術も使えるようになり、ゆりに催眠術をかけて成仏させようとする。
一般生徒もこの催眠術で操っていたようだ。

ゆりに本当は不幸じゃなかったという幻を見せる直井。
直井を殴り飛ばして止める音無。
どんな人生だろうと、必死に生きてきた形であるという音無は、紛い物で終わらせるなと叫ぶ。

陶芸の名士の家に生まれた直井とその兄・健人。
どうやら双子だったようだ。
幼い頃から才能を発揮して世間に名を知らしめた兄と違い、引き籠もった生活を送った直井。
しかし事故で兄は死んでしまったが、直井は死ぬべきは自分だったと自分が死んだことにして、兄とすり替わった人生を送ることになった。
必死に陶芸の勉強をして兄には及ばないまでも、入賞できるようにまでなった直井は、父について立派な陶芸家を目指そうとするも、父は病で床についてしまう。
寝たきりとなった父の面倒を見て一生を終えるのか、絶望に苛まれた直井。

「お前の人生だって本物だったはずだろう!
 頑張ったのはお前だ!
 必死に藻掻いたのはお前だ!
 違うか!!」

「何を知った風な……」
「判るさ……ここにお前もいるんだから」
「なら、あんた認めてくれるのか、この僕を」
「お前以外の何を認めろってんだよ。
 俺が抱いてるのはお前だ。
 お前以外いない。
 お前だけだよ……」

腐った人たちが聞いたら、確実にそっち方向に転がされる台詞を吐いている音無ですが、きっと制作者側はわざとだよね。音無と日向の関係といい、絶対にBL系も取り込もうとしているだろう、この作品。
兄が生きていた頃の事を思い出す直井は、些細な事だが父から認めてくれた日のことを思い出す。
ただ自分を認めてほしかった直井。
直井はこのまま成仏するのかと思いきや、別段成仏しませんでした。

直井との戦いも早々と集結。
今後はまた橘&直井vsSSSという構成になっていくのか。
それとも2人とも休戦状態になり、別の目的が出来るのか。

次回 EPISODE.07「Alive」

雰囲気からするとまたギャグ系っぽいよな。
そろそろ音無の失われた記憶に触れていくことになるのか。


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