11月25日(水)定例の参議院幹事長記者会見を予算委員会集中審議の終了直後に行いました。両院議員総会での決定事項について報告し、党の代表選挙については党員・サポーターの有権者数としては24000人強になる見込みであり、この方々については、郵送で投票用紙が届くことになるので、返送するかネットでの投票が可能であることも報告しました。記者からは予算委員会でも話題になった総理主催の「桜を見る会」の前夜祭(懇親会)で安倍前総理の事務所が経費の一部を負担していたことが明るみになったことについて、これまでの国会答弁が虚偽答弁になるのではないか、ということについての見解について質問がありました。足立は、「桜を見る会については、予算を大幅に上回る支出がされていたことが問題で、月曜日のテレビ入り本会議での令和元年度決算報告・質疑が重要になるだろう」との認識を示しました。