夢を覚えていないので、夢を見ているのかどうかもわからないけれど、

家族の話によると、私は寝言を言うらしい。

きっと夢を見ているのでしょう・・・。

 

先日は、夜中の3時頃に30分間くらい、寝言で歌を歌っていたらしい。

それは、オペラ「マリア・ストゥアルダ」を聴いた晩のことだった。

 

この秋出会った、私の声楽の先生が主役で歌うオペラ「マリア・ストゥアルダ」、

聴いていただけで、声楽の素晴らしさだけではなく、

人間の感情について考えさせられた。

これまでの人生経験の中での想いも想起していた。

 

 
マリアは最後に「姉を許す」と伝言を残す。
魂は乗り越えた。
会わないのがお互いの幸せなら、今世で会わないのではなく、違う世界に行くことで会わないようにした。
スコットランドとイングランドの平和の為にも。
次元が異なっていた。

誰もが所詮限られた命。
いつかは死ぬ。
それなのに、なぜ自然に委ねた死ではなく、人が加えた力で死ぬのか?
なぜ限られた生命の期間を大切にできないのか?

ダイアナ妃も思い出した。

 

夜中に30分程度も寝言で歌を歌っていたということ、笑ってしまう。