おはようございます。 何とかお天気回復しましたね。


東葛地区、茨城県南部での確認申請機関の内容です。


6/20より、建築確認の申請が、少し変わります。


木造2階建てに限定してお話し致します。


まず、プラン作成→プランOK→申請用の実施設計


→家具配置など考慮してOK→筋交い計算


ここで、筋交い計算完了後は、基本的には、変更扱いになります。


筋交い計算完了後は、確認申請の事前審査になります。


事前審査は、不備、などをチェックします。


OKですと、確認申請受付になります。


お上のお話ですと、図面通りの施工の徹底だそうです。


構造上動かしても良い袖壁なども、検査前に、相談して、軽微な変更か、設計変更か


指示がございます。


やっかいなのは、浄化槽の申請後のメ-カ-の型番の変更です。これは設計変更だそうです。


お建て替えでの既存のカ-ポ-トなど、物置など、撤去されるか、床面積に入れるなど


完了検査時に、上記の必要な手続きをしていませんと、検査済み証は、もらえなく、


行政指導がはいるそうです。 1回ポカをしますと他の物件で検査済み証が交付されなくなります。


今までみたいに、サッシが小さいから大きくしたい、やっぱり瓦にしたいなどなど、


確認申請許可済みですと、取り下げして、再度出し直しになりますので、プラン、仕様の煮詰めは、


十分な、吟味が、必要になります。


また、しばらくして、順次法改正が、あるかと思いますので、工事監理契約など、


お客様に費用負担が、増えることばかりで申し訳ないのですが、法令ですので


ご理解を、お願い申し上げます。



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