サウジアラビアにあるイスラム教の聖地メッカへの大巡礼「ハッジ 」中の死者は少なくとも550人に上った。
この件への対応を調整しているアラブ諸国の外交官2人が6月18日、AFPに明らかにした。
今年も酷暑の中で行われた巡礼の過酷さが浮き彫りになった。 サウジの国立気象センターによると、メッカの聖モスクでは6月17日、気温が51.8度まで上昇した。
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