何歳くらいまで年齢確認された?
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1月9日は「成人の日」ですが、成人の年齢が20歳から18歳になったことで、「成人式」の在り方が大きく変わっています。
自治体によっては1年で3回「成人式」を開くところもあるようですが、一体、何が起きているのでしょうか? ■「二十歳を祝う会」「二十歳の輝き式典」 相次ぐ成人式の名称変更 熊崎風斗キャスター: “成人式”の名称を変更する自治体も数多くあるということです。
来週の月曜日、1月9日成人の日。
2023年は既に20歳を祝う式典が実施された自治体、地域もあります。
振袖を着ているおなじみの光景かなという感じもしますが。 私から行きます、成人式の写真です。
髪の毛も遊ばせて、山下智久さんに憧れてバスケットボールのドラマをやっていた時期がありまして、ちょっと寄せたというか…恥ずかしいですね。
20歳を祝う成人式、名称変更がかなり多くの自治体であります。
例えば長崎県五島市、1月4日に行われたのは成人式ではなく「はたちの集い」に変わっています。
その他にも… ▼東京・江戸川区「二十歳を祝う会」
▼宮城・南三陸町「二十歳の輝き式典」
▼沖縄・南城市「南城市二十歳のハートフルセレモニー」 ちなみに南城市は地形がハート型ということで、このような名前になったということです。
なぜ名称変更をしているのか。2022年4月、成人年齢が18歳に引き下げられました。
ですから成人式というと「18歳」の皆さんを祝っているのではないかと捉えてしまう可能性もあるということで、名称に「二十歳」をつけている自治体が多くなりました。
広島県の廿日市市では名称変更の市民アンケートを行いました。様々な案が出ました。「二十歳祭」「大人を祝う会」「祝!自分20周年の会」「ザ少年倶楽部」などあったんですが、1073件のうち768件、全体の72%が「成人式」という名前が良いということで2023年もそれで決まったということです。
■1年に3回の成人式を実施する自治体も… ではそもそもなんで「20歳」が対象なのか、年齢引き下げられたのだから「18歳」を対象にしてもいいのではないかという意見もあると思います。
やはりアンケートをとりますと、20歳を希望している人が非常に多くいた。
また18歳という時期は、進学や就職の時期で、この時期に成人式をやるというのは負担が非常に大きいということで、20歳でやる自治体が非常に多い。
なので多くの自治体が来年以降も20歳を対象にすることは変わらないようです。
でも18歳を対象とした成人式を行っている自治体もあります。
2022年の1月の調査です。
法務省が全国約1700の自治体を調査しました。
「18歳を対象に実施をする」というのは、2つの自治体がありました。
そのうち一つを今日はご紹介します。
三重県の伊賀市です。18歳の成人式を開催します。今年から「18歳のみ」を対象にしますと当然、現在の19歳と20歳の方は成人式を経験できないということになります。
それは駄目だということで1年で3 回にわけて成人式を行うことになりました。
▼三重・伊賀市「18歳」成人式を開催 20歳…1月開催 19歳…3月開催 18歳....5月開催 2024年以降は、18歳のみ5月に開催するということです。
また伊賀市の担当者は「1月は高校生にとって受験シーズン。
卒業後に集まりやすい5月のゴールデンウィークに開催」と話していました。
健康ダイエット@kozo3jp絶対に成功する秘訣は「成功するまで続けること!」継続は最大の力です。一度のドカ食いや挫折でダイエットをあきらめちゃ駄目!ダイエットを好きになれば、ダイエットが楽しくなるよ。 #ダイエット
2023年01月08日 18:10