今日はご存知のように日米開戦の日であり、私にとりましては父の生まれた日でもありました。在りし日の父を偲び2012年12月9日にFacebookに投稿しました原稿を再度投稿させて頂きました。



   天皇陛下、万歳!!

 昨日は私の父の誕生日した。今から24年前、私が28歳の時、63歳で他界しました。大工でしたが、お酒が好きで、飲むとアカペラで唄を平気で歌いました。北島三郎さんに顔(特に鼻の穴)と背格好がそっくりでした。母(平成8年に他界)は、美空ひばりさんにお顔がそっくりで、嬉しいのか恥ずかしいのか、そんな父の唄を黙って聴いていました。
 その父が、ここ一番で遣るのが、「天皇陛下、万歳!!」でした。家は勿論、駅の構内であろうが、所構わずでした。


 父は、大正12年12月8日、新潟県新発田市に9人兄弟の3番目に生まれましたが、直ぐ上の兄を戦死で失っていました。自分も終戦の年に徴兵されました。休みの日に聴く曲が二葉百合子さんの岸壁の母でした。そして、何時も涙していました。還らぬ兄と、それを想う母を思っていたのでしょう。兄弟を、親子を、家族を引き裂いてしまう戦争!それでも、「天皇陛下、万歳!!」は忘れる事は有りませんでした。忠君愛国は叩き込まれていました。当時、小学生だった私には、理解出来ませんでした。


 戦後の日本と、その教育を省みて想うことは、何故こんなに外交、防衛に弱いのか、と言うことです。時間が無いので詰めますが、国家論、国体論を学校教育の場に於いて、教えて来なかったことです。国を重んじる、大切にする、その心が大事です。忠誠心が大切です。何故ならば、国家がなければ、我々は世界の中で、帰属が、拠り所が無くなるからです。そして、その主が天皇陛下であり、皇室です。125代続く、今の今上天皇に至る迄、万世一系(女帝は八方十代)が保たれている国家は、世界の何処にもありません。今こそ、国体を、国家を見つめ直す時です。


 昨日は、父の誕生日であると同時に、真珠湾攻撃の日(開戦)でもありました。そして大正12年は関東大震災の日でもありました。私が生まれた昭和34年9月は伊勢湾台風があった年と月です。人間は天地自然の法則には、逆らえませんし、勝てません。
 今日は今は亡き父と、開戦を偲んで、お話しさせて戴きました。


 この原稿は2012年12月9日にFacebookに投稿しました原文です。

                     

                      Hideo Miyashita  ひでおママ


(皇室に関する参考資料)
「語られなかった皇族たちの真実」
~若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」~
著者 竹田恒泰  発行所 小学館
2006年1月10日初版第1刷発行
1300円(税別)
上記著書を参考にしました。是非御覧下さい。お薦めです!